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Happy Easter =復活祭

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先日の日曜日4/24がイースター、復活祭でした。

私はクリスチャンではないのですが、アメリカに若い頃、子供が幼い頃住んでいたものですから、そんなキリスト教のお祭りでも気になります。

アメリカに住んでいた時、夫が近所の子供と我が子供達を集め、茹で卵を作り、卵に色をつけたり、模様をつけさせ、裏庭に隠しました。・・・「ヨーイドン!スタート!(^O^)/」でみんなキャアキャと言いながら探し回ります。

エミリー、エリザベス、ケイト、ジョージ、アン、アコ、ガク・・・みんなの騒いでいる笑顔が昨日のことのように思い出されます。・・・洋画をみているように木にブランコを作り、そのブランコにのったり、裏庭の芝生を子供達が走り回っている。本当に彼らは今どうしているんでしょうね。

殆どみつけたのですが、忘れられた卵が夫が畑仕事をした数日後に出てきたりして~~(*^_^*)・・楽しい夢のような思い出です。・・・・・・・ご近所と仲良くしていたので、もう一度あの世界に戻ってみたような甘い、楽しい時でした。

そんな思い出があるので、クリスチャンではないのですけれど、イースターになれば、そわそわするのです。

今年は、私の手持ちのイースターエッグを何処にしまったか思い出せないところに色々な各国からお土産をいただいたのです。

娘からはアメリカ製のプラスチックのパステルカラーのイースターエッグ。二つに割れて、ここへプレゼントを詰めて、封をするものです。=玄関に飾りました==書家の友人から春の訪れの絵手紙を頂戴したものそして手芸が大好きな茅ヶ崎の友人からの春の色のアップリケの額を送ってきてくれました。それも玄関に飾りました。川添日記さんの重箱の蓋の裏には桜の花びら、表には土筆がかかれているので、それも玄関に飾りました。

なおみさんからはハワイのお土産のイースターエッグ・フェルトのパステルカラーのとても優しい可愛いイースターエッグ!・・これをレースのカーテンにくっつけました。

そして、キャビネットの上、ハイティースタンドに、テーブルには、しょうこさんのハネムーンのフィンランドからの本物のようなエッグ!・・中にチョコレートが詰められ、茹で卵を割るように卵の殻を割ってチョコレートをいただきました。とっても滑らかで、甘さも良く上質なチョコレートでした。

そして、たきさんからはオランダ(ダッチ)からのイースターエッグ!・・・ウズラ卵の大きさで、マーブルチョコレートの大型版のお味でした。・・・そして、これが面白いのです。

Eggsclusive cube と書かれているのです。本当はExclusive cube なんです!  掛け言葉!!(*^_^*)・・・・面白いですね。

三月、四月にお土産を頂戴しあものが、まぁフィンランド、オランダ、アメリカ、ハワイのイースターエッグ!・・それも、どれもが面白い!

そんな皆様からの温かい贈り物を飾る時のなんと幸せな一時なことでしょう(*^_^*)・・「感謝」・・・

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朝の嵐

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今朝(4・25)、真っ暗になり、突然の風、雷雨!

そして雹(ひょう)がパラパラと音を立てて降りました。大きな雹でした。

でもアメリカに住んでいた時、ゴルフボール、野球ボール大の雹が降り、外の駐車していた車の窓がことごとく割れていました(我が家は家の中にPがあり、難を逃れました。突然真っ白になって冬のようになり6月なのにブルブル震える気温になったのを昨日のように思い出します。

今、アメリカ、セントルイスや全米で竜巻被害がたくさん出ています。私もセントルイスに近いところに住んでいました。

竜巻警報&その動きを常に伝える天気予報のみのTVを見つつ、地下室を持たなかった私達は夜中の警報にドキドキしながら、窓を少し開け、廊下の中央にシュラフや布団を持ってきて寝たのを思い出しました。・・・・・いつも近所の人たちは「私達の地下室に逃げるのよ!」とよく言ってくれました。

天災は人間の力を大きく超えたものがあり、何もできない自然がそこにありますね。

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講演会

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先日、姫路市の北隣、福崎町の消費生活研究会の総会後の記念講演を依頼され、微力ながらお話をさせていただく時を頂戴しました。

あっと言う間の一時間半。みなさんと一つになれた楽しい時を持つことが出来ました。

受講者の方々は目が輝いているレディーばかりでした。活発ではつらつでした。

話の展開内容は①こちらから提案をする。そして考えていただく。・・・・・②今、パッと思いついた料理を即座に言ってもらい、料理方法を説明していただく。私が、その料理方法でも良いが、違う展開方法を提案していく。・・・・・・③今が旬の野菜の簡単&美味しい調理方法を口頭で伝えていく。・・・・・・・④「食」に向き合う心・・・・・・そんな内容で展開させていただきました。

あっと言う間の時間でした。

その後、手作りの苺大福と紅茶をみなさんでいただき、その後も質問責めと相成り、嬉しい会となりました。

その会場の入り口、演題の横、私のテーブルに活けられたお花の素晴らしかったこと。

この会の素晴らしい企画力は、私の講演が今月。来月はそれを実践する料理講習会があることです。 来月もよろしくお願いします。福崎町の地産の野菜を使用した料理教室を致します。申し込み殺到で抽選らしいですね。全員に紹介できないことを申し訳なく思っています。

全てが気くばり、心配りが感じられる温かな会でした。ありがとうございました。

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驚くべき簡単に出来る”真空テクニック”(@_@)

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先日、和田山教室では元気な多可町メンバーの生徒さんが相変わらずパワフルに料理を!

テキパキ&オシャベリもお達者に~~(^O^)/。

そこで、彼女達に教えていただいたこと!・・私はしりませんでした。・・彼女達は元気な、元気なプロ主婦です。彼女達からはいつも笑顔を通り越して「ゲラゲラ」の笑い声!・・料理教室の後はおなかが痛くなっているくらい、、、元気な生徒さんたちばかりです。(カンボジアにご一緒させていたメンバーです)

そこで余ったジャムをジップロックに保存するときの空気を抜く方法でそのポリ袋に材料を入れ、ボールに水をはり、その中に浸けていらっしゃったのです「???」・・「センセイ知らなかったぁ??」と。その術を教えていただきました。

早速、筍を茹で、早速しました。

<筍の茹で方&保存方法>

1.筍を縦半分に切りつつ、筍の皮を少し剥す。

2.大鍋に筍、米糠、赤唐辛子2本、水をヒタヒタより多く注ぎ、落し蓋をして約一時間煮る(沸騰して噴きこぼれないように!)。火を止める5分前に蓋をし、煮る。そのまま火を止めて室温まで冷ます。

3.ポリ袋に手をかぶせて、直接筍を触らないように筍を掴みいれる。そこへレードルで茹で汁を入れる。

4.ボールに水を張り、そこへ(3)の袋を入れる。

5.そのポリ袋の空気が抜けるので空気が無いように口を絞る。(ボールに入れている水の圧力でポリ袋の軽い空気を上に上げてくれる)

6.冷蔵庫に保存すれば一週間は保存できます!!

~~~~~~~

腐る為には1.酸素、2、温度3.バクテリアが必要です。・・・・・その一つをシャットアウトしてやれば防腐できるわけです。・・・・・・・1.空気をなるべく抜く2.冷蔵庫で冷やす3.ボイルしている時、蓋をしてからも沸騰させ、滅菌する。蓋をそのままにして冷まして滅菌状態にしておく。・・・・・・・・・そうすると足が早い(腐りやすいこと)筍を長持ちさせる方法なのです。

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野菜で元気(^O^)/

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先日、孫がやってきました!

元気に野菜のお食事!・・・蒸したニンジン、じゃがいもを食べています!

その前に茶托を持って、みんなに指示します!「ブッ、ブッ~~ッ(^O^)/」と茶托を車のハンドルに仕立てて、元気に運転!

みんな、一緒に「ブッ、ブッ~~ッ^_^;」

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吉泉での春の食事

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原谷苑の桜に酔い、その後、京都植物園で桜を楽しみ、今度は糺(ただす)の森・下賀茂神社の隣に位置する「吉泉」での久しぶりのお食事です。

水うちされた玄関に通され、桜・春の料理三昧をしてきました。

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三月の料理(*^_^*)St.Patrick’s Day

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ちょっと遅いアップです<m(__)m>

 St.Patrick’s Day・・・・4世紀後半、アイルランドにキリスト教を伝えた守護聖人パトリックを祝う日のこと。聖パトリックの命日である3月17日がその日にあたります。
 当時、キリスト教がまだ異教だったアイルランドに「三位一体」の原理を教えるため、クローバーの一種である三つ葉のシャムロック(ツメクサ)を用いてわかりやすく説明したパトリック。この逸話から、後にシャムロックが聖パトリック・デーのシンボルとなり、イメージカラーも緑となりました。ちなみに、アイルランドの国花もまた、シャムロックとなっています。
三位一体とは……?=
  「父なる神」「御子イエス・キリスト」「聖霊」の三つの人格からなる、一つの本質を持った唯一神であるというキリスト教の奥義。
この三つの人格はそれぞれ別の役割を持っており、義と愛に満ちた創造主である「父なる神」は「御子イエス・キリスト」を通し「聖霊」によって人々に啓示や救い、導きを与える。なのでこの三つの人格は常に協力し合っていると考えられる。これは三つの神ではなく本質的にただひとつの人格的な働きを示すものである。
 このような歴史を持つ聖パトリック・デーですが、単に「グッドラック」のシンボルとしても使われているそうです。
 さて、アメリカの聖パトリック・デー。アイルランド移民の多いボストンなどから始まり、今では全米でお祝いされています。身体のどこかに「緑」をつけます。町全体が緑になります。この時期になると、シャムロックのかたちを型どったクッキーやお菓子が街のスーパーに並び、パーティーには「緑」一色となります。St.Vaientine’sDayの翌日から3月17日までは「緑」なのです。

当時米国に在住していた1981年3月17日に私はその日を知りました。  まだ、米国に渡って5ヶ月。英語力もならぬその頃、子供達に「Somethig Green」を身につけさせて登校させるべくだったのですが、私は全く知らず、普通の出で立ちで子供達を送り出したのです。

いつも車が運転できない私に代わって、近所のメイズ家のスージーにピックアップしてもらって子供達は1マイル離れた学校に登校していました。その日はEmily もElizabethもグリーンの髪飾り、洋服、ストッキングを得意げに私に見せてくれたのです。

何の不思議も思わなくって、午後、下校してきた娘を迎えました。いつも楽しそうに通っていた学校なのに帰宅して初めて泣きじゃくったのです。みんなにピンチ(抓る)されたと言うのです。

訳がわからなくってスージーにきいてみました。・・彼女ははっときずき「Acoに緑の何かを身につけていかないとピンチされるのよ!ごめんなさいね!あなたの国にはそんな日がないことを忘れていた私が悪かった<m(__)m>」と子供達と一緒にティーパーティーを開いてくれたのです。・・・そんな思い出から私や娘にとってはわすれられない「St.Patrick’sDay」なのです。

30年経ち、今はその日を春が来る前の「緑の日」として緑のセッティングをし、お食事を楽しみます。

そんな我が家の食事を生徒さんに紹介しました。

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香雪美術館の花&お薄

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香雪美術館では源平(一本の木に紅白」の花が咲いている)の八重の梅が咲き始めました。

そして椿が華やかに咲き誇っていました。

苔とハランには陽があたっていました。そんなお庭で常盤堂の上用饅頭とお薄を頂戴しました。

青い空、暖かな一日のホンのゆったりの空間を楽しみました。