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残り物メニュー^_^;

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今日は年賀状の整理。お返事をやっと書きました。あ行からの整理。住所の整理。・・・未だに以前のスタジオの住所で来る年賀状が50件を下らないのですが~~みなさん。今一度スタジオ・ドレッセに年賀状を下さる方、住所をチェックしてください。(毎年こうなんで、一年に一度郵便局に住所変更に行っています)

・・年賀状を受け取って、お祝いしたい方、体調を崩した方、色々なことがあった方々に手紙を書こうと思った方々に手紙をしたためました。

お年賀状があまりに芸術的なものがありますから、集めてみていただこうかな!・・・可愛い子供さんの写真も集めてみていたいなぁ・・と今年の年賀状の特集を組みます(*^_^*)

それから、レシピを仕上げました。

レシート整理をしています。

そんなこんなことをしていますから、食事の準備は時間をかけられません。・・昼食は具沢山のお雑煮(ハクサイ、人参、南瓜、鶏肉、マッシュルーム、白ねぎ、餅)にしました。・・・・・・・・・・夕食は昨日の握り鮨を作ったすし飯と刺身の切れ端を残しておいたので、冷凍してあった椎茸。生で残っていたレンコンで酢バスを作り、錦糸卵を作り、冷凍の焼きアナゴを出して、散らし寿司。茶碗蒸しの具は百合根、焼きアナゴ、シメジ、三つ葉でした。明後日から留守をするので、鯛のアラ煮を作っていたのでそのハシッコ。おでんを煮ているので、その時に出た大根の皮と豚の胡椒と醤油味のキンピラに錦糸卵と三つ葉を加えたキンピラの小鉢、の20分で晩御飯。(盛り付けも雑で<m(__)m>)・・カロリー過多でしたね^_^;

コラム

四日の食事

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三日には叔父の家族が訪れ、賑やかなちょっと遅めの朝餉の祝い膳を囲みました。

それから私達は片付けて、息子家族と香寺荘を廻って大阪の息子宅まで送って行きました。・・・・・・色々お世話になったからとリーガロイヤルホテルで夕食をご馳走してくれました。

四日、冷蔵庫には野菜が何もないので買い物に行きました。

久しぶりにご近所の友人達と改装された素敵なお家でアフタヌーンティー。海が見える素敵な景色を楽しみつつの楽しいオシャベリの一時でした。

昼食は久しぶりの生野菜のサラダとクリーム仕立てのホワイトクリームスパゲッティー(玉ねぎ、マッシュルーム、カリフラワー、貝柱)

夕食は粕汁、ハマチと鯛の握り鮨、厚揚げの大根おろし和え、蒟蒻のオランダ和え、大根の皮、人参、昆布のキンピラ、黒ゴマ和え

久しぶりに御節料理抜きの食事でした。

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二日の食事

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二日目は私の作ったおせち料理です。(でも・・二日目ということもあって気合が入らずに「ちょっと雑に盛り付けてしまいましたぁ^_^;)・・今回はお嫁ちゃんもたくさん分担して作ってくれていました。・・錦卵、ゴマメ、熨斗鶏、豚の味噌漬け、野菜の味噌漬け、エビチリソース、蒸し鶏・・・・・・娘はきれいな黒豆を作ってきてくれました。

私の作った御節料理は「一の重」(三つ肴&口取り)数の子、黒豆、牛蒡と松の実入りゴマメ、たたき牛蒡、口取りに栗金団、すり身入り厚焼き寿卵焼き、蛤の芥子酢味噌和え、市販の紅白蒲鉾。・・・・・・・・・・・・・・・・「二の重」(焼き物&酢の物)は①四方が島(りゅうひ昆布、薄焼き卵で鰆の昆布〆と鯖の昆布〆、スモークサーモン、蒲鉾、三つ葉、柚子の皮を巻いたもの)、②海老すり身の湯葉巻き、③チキンソーセージ(鶏と貝柱、味噌、卵をスピードカッターにかけ、人参などを加えてラップして蒸したもの)、④鰤照り焼き、⑤鶏の照り焼き、⑥鴨の照り焼き、⑦焼き豚、⑧酢蓮⑨緋蕪・・・・・・・「三の重」は煮〆(里芋(鶴の子むき)、椎茸(亀の甲)、蓮、筍、蕗、蒟蒻、牛蒡、人参(ねじ梅)、高野豆腐、慈姑(くわい))・・・・・・・「膾(なます)」七福膾、紅白膾・・・・大根餅・・・鯛の昆布〆

朝餉はお嫁ちゃん、娘、私の合作の御節料理。お雑煮はおすまし仕立てにしました。

夕餉はお嫁ちゃんの作った豚と野菜の味噌漬け、エビチリ、鯛の昆布〆、茶碗蒸し、大根餅、膾を楽しみました。・・・・・二日目の料理写真はちょっとオサボリ気味で<m(__)m>

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お餅搗き

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最近は元旦の行事の一つに「お餅搗き」を楽しんでいます。鏡餅や切り餅や少しの丸餅は母が12/28に機械で搗きます。

みんなの楽しみとして二臼搗きます。お隣のお嬢さんも御呼びして、みんなでワイワイ言いながら、全員で廻し搗きします。  そして、きな粉、粒餡、おろし餅をワイワイ言いながら食べます。・・でも、これも全部、87歳の母が準備してくれて大変なことです。

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初釜

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元旦の朝餉が遅く始まるので、昼食は抜きです。その代わりコーヒーや紅茶と美味しいお菓子を楽しんだり、お茶室で、我が家の初釜を楽しみます。

お軸物は妙心寺からの兎年の兎の掛け軸と隣の「道心に食あり・・・」の掛け軸。お花は前栽から取ってきた黄色の千両。

主菓子も干菓子も神戸・御影の常盤堂。お抹茶は小山園。お香は名前知らず。

金と銀のお抹茶茶碗で、先ず金の茶碗で「お濃い」みんな廻し飲みしていただきます。「お薄」はちょっと大きい銀の茶碗で廻し飲みをして楽しみます。

孫もミミも同席です。

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元旦の祝い膳

img_6451.jpgimg_6369.jpgimg_6371.jpgimg_6364.jpgimg_6367.jpgimg_6384.jpgimg_6378.jpgimg_6374.jpg元旦は和田山の家で母、我々夫婦、娘夫婦、息子夫婦と孫の8人で、お目出度く迎えました。

先ず、神棚と仏壇と床の間の年神様にお雑煮を夫がお供えしました。

床の間には「無事」の掛け軸、松の活花、破魔弓、十二支の年神さまを加えた重ね餅で正月をお飾りし、その隣にある仏壇に全員お参りしました。

前日の大雪騒ぎ、8時間も渋滞で車に閉じ込められていたのが嘘のように晴れ渡り、お参りの後、食卓につき、夫の挨拶から始まって「おめでとうございます」と御屠蘇で乾杯をし、楽しい、美味しい朝餉の始まりでした。

御節料理は息子が勤めている料亭で料理に関わっている関係で、息子が作った料理を賞味させてもらいたくて、御節料理を買い、元旦のはその料理を食します。  その一つ、一つの作り方を聞いたり、みんなでまわして味わったりと賑やかに楽しませてもらいます。

そして大鉢には私の作った黒豆、七福膾、煮〆が並び、息子と私が作ったお雑煮(味噌仕立て、丸餅、大根、金時人参、水菜、紅白の蒲鉾、松葉柚子、出汁は昆布と鰹の出汁+蒸し鶏の蒸し汁を漉したものを1/10くらい足したもの)

黒豆を入れる小皿は昔からお正月に使う大黒様のお皿。大鉢も正月用の三つ鉢を使います。