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“シェ・プティ・ペール”のリエットを買いに~♪

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JR六甲道の一本北の道沿いに「ことほぎや」と言う、限られた時だけ開けられる、元町にある、お箸の専門店「箸や」さんhttp://kobe-hashiya.com/  のオーナー大田さんのショップとレストランがあります。http://kotohogi-ya.com/     

この「ことほぎや」さんは、目だった看板もなく、初めてでは分かりにくいのです・・・・・・・、この杉玉と柿の木、玄関先には手水鉢があり、家には蔦が絡まっている家です・・・・・・街中なのに、驚くほど自然・緑そして季節が分かる家で、昨日はおまけにエアコンの室外機を隠すように「彼岸花」が咲いていました。

毎月第一と第三木曜日は西区の”シェ・プチ・ペール”http://ameblo.jp/chez-petit-pere/の出張レストランです。

ご縁あって、このシェ・プチ・ペールの印藤シェフご夫妻とお知り合いになりました。

私の7/23のブログにも彼らのお料理を出しているのですが、とっても温かなご夫妻。ご主人がフレンチ、奥様がパンとお菓子の先生です。http://www.studio-dresser.com/wp/?m=201107

昨日は「ことほぎや」さんでのレストランデーと、奥様が書かれているブログで知って、シェフ印藤さんのリエットが、奥様のコンフィチュールとパンを買いたくって、私のお教室を終えて駆けつけました。

朝、お電話でリエットの注文をしていましたので、待っていて下さいました。

買ったのはシェフ謹製のリエット。奥様謹製のオレンジ、ブルーベリーのコンフィチュール。プチパン、エピパン、ポンテケージョ。

でもプチパン、ポンテケージョ、ブルーベリーのコンフィチュールは既に友人に差し上げてしまいました。(もっと買っておけば良かったぁ~~^_^;)昨夜、シェフのリエットを中心のメニューと赤ワインでのディナーで楽しみましたよ!(^O^)/

みなさん!(*^_^*)・・・印藤ご夫妻&美人のお嬢様がサービスされる”シェ・プティ・ペール”のレストランへお出かけ下さい。・・・私は10月の第三木曜日にこのレストランに行く会を企画する予定です。

・・・申し込みは「箸や」さんTEL078 3338488にどうぞ!

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「安曇野」のお持て成し~♪

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JR六甲道の北の信号のすぐ東にある喫茶店「安曇野」(六甲山ホテルのリムジンバス乗り場の所です)・・が私のお気に入りのお店です。

ここは友人や生徒さんもお連れするのですが、私一人でも訪れたい魅力的なスポットです。

まず、オーナーのコレクションの梟(ふくろう)の人形が300は超えるくらいバランス良く置かれています。そして、まぁ素晴らしく、ため息の出るようなティーカップ。

私も震災前はかなり収集していましたが、あれ以来ちょっと減ったのですが、それでも、カップの出会いで買ってしまいます。

このオーナーは惜し気もなく気に入った出会いがあれば、即決でお求めになるのでしょう。・・・あの震災から17年で、このコレクションです。・・・その恩恵を私はお陰で受けています。

そして、オーナーのこだわりは音楽にも、そして勿論、コーヒー&紅茶にも。

客人の趣味、おの日の状態まで考えてカップ&ティースプーンをセレクトして下さいます。そして丁寧に入れてくださる紅茶やコーヒーの美味しさには美味しさ+お客様への思いを込めて下さる愛情を感じるのです。

ですから、凹んでいたり、心と身体に静寂が欲しい時に行けば、オーナーは解って下さって、それようの丁寧なお持て成しをして下さいます。

今日も「ことほぎや」さんに印藤ファミリーを訪ねた後に立ち寄りました。(本当は印藤ファミリーにご馳走させていただくつもりだったのですがお嬢様がお急ぎだったようで残念でした)

今日のティーカップは「アンティークのマイセン」かなりのハイグレードのカップで、手描きの花模様、縁の金の模様。どれも繊細で一つずつ絵模様が違います。

そのカップでマンデリンをいただきました。・・丁寧に入れていただいたコーヒーは三種類でいただきます。①熱いまま、入れていただいたスグをブラックでそっと飲む。  ②ティースプーン1/2はい(約3g)を入れて熱いうちにいただく。   ③冷めてからいただく   ⇒この3方法の飲み方、どれをしても美味しいのです。

先日、入れていただいた太い金の縁取りのカップはアメリカの「レノックス」のでしょうか。・・・金部分が光輝いて、もったいなくいただきました。

もう一つはエルメスの蓮模様のオーレカップのように大きなカップ&ソーサー。

この時は紅茶葉のファーストフラッシュを淡く入れていただきました。

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私も災難、、ミミも災難~(+_+)

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15日からミミを預っているのですが~、老犬17,5歳なので夜のおもらしを心配して娘が私のベッドルームに大きな1,2m四方で50cm高さのケージを作りました。

そこへミミが眠っているのですが、夜中に起きたようなので、オシッコかと思い、ミミを抱き上げようと、そのケージに入ろうとした時、私の足が引っかかって、そのケージに倒れ掛かり、なぎ倒しました。(>_<)・・ミミは大丈夫だったのですが、私の方が~~右胸を強打して、、、、、、どうやら、右胸の肋骨がヒビが入ったのか、、打撲なのか~、未だに笑っても、クシャミしても、咳しても、深呼吸してもいたいのです。

・・周囲から病院に行け!と言われているのですが(息子からも今朝TEL)、もし肋骨にヒビが行っても湿布くらいしかないのですってね。・・・それで行きません。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんなこんなの日を過ごして、丸5日。・・・・そこで、またまたの悲劇!

台風の為、雨ばかりで、ミミが中々芝生の上ではオシッコやウンチを嫌がる為、北の玄関の先の出口でさせていて、夫がミミを抱きあげた途端、すっりと落ちてしまったのです。

私達も大慌て、、。ミミが行っている病院は24時間ケアと聞いてきたので、行きました。

・・お蔭様で骨には異常が無かったのですが、打撲で痛がるので~~どうなったのか心配、、。

今日、また病院に行きました。・・無事に快方に向かっているようで~~^_^;・・一安心~。・・今日、病院に行って疲れたのか、ミミちゃん大爆睡!!

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沢煮にゅうめん

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九月は重陽の節句が終わったと言えど、まだまだ暑い日も続きます。
そろそろ秋の気配を感じる中秋の名月もあったりして、温かい料理にも目が行きます。
素麺を温かくして食すにゅうめんを紹介します。

今月は京都に近い細い素麺の代表・奈良の三輪素麺を使用してにゅうめんを作ります。

細い素麺ならば、野菜の細切りをたっぷり加えた沢煮椀風を考えました。

この料理は「京味倶楽部の9月の料理」として発表しています。
<沢煮椀>とは、豚の背脂を細切りにして茹で、脂を取り除き、野菜のせん切りを加えて出汁でさっと煮る。醤油、酒で甘みを控えた味に仕上げたもので、和食には珍しく、仕上げに黒胡椒を加えてピリッ味を引き締めるのが新鮮です。

沢煮にゅうめん
<材料>・・・4人前
 素麺・・・4束~5束
 豚バラ肉か背脂・・・100g・・細切りにし、さっと茹でる。
 人参  ・・・小1/2本・・・皮ごとせん切り
 ごぼう ・・・10cm ・・5cmのせん切りにし、さっと炒める。
 大根  ・・・5cm ・・・皮ごとせん切り
 椎茸  ・・・4枚  ・・・うす切り
 白ねぎ ・・・・1/2本 ・・せん切り・・1本全て5cmのせん切りにする。
 九条ねぎ・・・・3本・・・小口切り(これは京都で紹介しましたので九条ねぎを使用。普通は三つ葉が一般的)
 昆布と鰹節の出汁  ・・・5カップ
 みりん・・・大さじ2(沢煮椀には味醂は使用せず、日本酒を使用します)
 淡口醤油・・1/4カップ
 塩   ・・・少々
黒胡椒  ・・・適宜
<作り方>
1. 下準備する。
2. 出汁に調味料を加え、白ねぎ、九条ねぎ、黒胡椒以外の材料を全て加え、強火で煮立たせる。アクを丁寧に取り、弱火にして5分煮る。
3. 素麺を固めに茹で、しっかり水洗し、ザルに取る。
4. 鍋に(2)の汁を少し取り分けで入れる。そこへ素麺を加えて煮立てる。
5. 器に(4)の素麺と汁を入れ、(2)を煮立て、そこに注ぐ。
6. 天盛りに白髪ねぎと九条ねぎを乗せ、吸い口として、黒胡椒を添えてすすめる。
 

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嬉しいお土産三昧~~(*^_^*)

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★有機栽培のリンゴを使ったシードル(Cider)ヴァル・ド・ランス⇒有機栽培のリンゴを使ったシードル醸造では有名な匠がいるメーカーの辛口シードル!!・・・・・・・・ゆり子さんがご家族で先日、フランスを旅行されたお土産です。

私はアルコールが弱いのでシードルの辛口が大好きです。・・美味しかったので、御影クラッセで小さいシードルを買って来て、来訪された友人とシードルを味わいました。

が、ヴァル・ド・シードルの方が断然!!美味しかったです。

・・・チョコレートも頂戴したのですが、写真を撮り忘れました。フランスのチョコレートの美味しかったこと!

★Lindtチョコレート&キャラメル・・・これは有美子さんがご主人と、フランス、スイスをこの夏に旅行された時のお土産です。

ご家族で長くオランダにお住いだったのですが、その後ご主人と二人だけでの旅行は初めてだったとか~~(*^_^*)。・・・・・・・・もう、大変美味しいキャラメル。キャラメルが中に入ったチョコレート(*^_^*)も美味~~!!

塩かりんとう・・・これは真弓ちゃんエクシブ有馬離宮に行かれたお土産。・・・塩味がして食べ始めると止められない、止まらない~~♪・・でした。

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このプレゼントは??・・(@_@)・・!!・・(*^_^*)・!!

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昨日、2歳になりたての孫が言葉もたどたどしく「バーポ、ハイ、これ、どうじょ!」となにやらママからもらって持って来ました。

私は「?・(*^_^*)・・あがとう~”!何かな?」と思いながら受け取り」ました。

すると生徒さんが「あぁ、明日は”敬老の日だから~?”」と。

私は「??・・・・あぁ、そうかぁ!私は孫からしたら、おばあちゃんでしたぁ」・・・・それは敬老の日のプレゼントだったのです。


納得、毎年、母へのプレゼントを考えていたけれど~~、自分がいただく状態であることを昨日、初めて認識しました~~(@_@)
夫は昨日、和田山に泊りがけで出掛けていました。
先ほど、帰宅しました。

ジーコのプレゼントも渡しました。

私にはトナカイの形をしたクリップ(仕事でよく使うからでしょう)

・・・夫には新聞がばらけない為のクリップでした。

そして、お嫁ちゃんは料理クラスに孫を連れて来る為、いつも申し訳ないと思っているようで、クラスメイトの人達にと、お菓子を持ってきたのです.

が~~、、渡し忘れたようで、チャッカリと、私達がお三時にいただきます。「ご馳走様!・・ありがとう!!

(お嫁ちゃんはいつも私達では選ばないような素敵なアイテムを選んでプレゼントしてくれるので世代が違う人達と関われると言うことはこんなことなんですよね(*^_^*))

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バーポの運転手・・???・・(@_@)

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昨日は料理教室が二つ。その後の方にお嫁ちゃんと孫がやってきました。・・そして、いつもながら帰りは私が車で送っていきます。

孫は「バーポブーブー」と言って、TOMIKAの私と同じ車を持っています。

大阪まで送って行って「バイバイ」がうまくいきません。彼は降りようとしません。

車を止めるや否や、私の膝に乗ってきて、ハンドルをイッチョマエに持って、何時までも運転している気分なのです。

気分は上々(^O^)/

「バーポ」の由来⇒私が写真好きなのをお嫁ちゃんが「林家パー子」みたいだからおばあちゃんだから「バーコ」になりました。従って夫は「ジーコ」に。

ところが、この頃孫ghがおしゃべりができるようになって「バーコ」が難しいらしく、「バーポ」と呼んでいます。^_^;

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中国茶を楽しむ~♪

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昨日、幼馴染の恭子ちゃんに誘われて、夕方から三宮に出かけました。

まず最初に「神戸岩茶荘」と言う中国茶を楽しませて下さるところに連れてってもらいました。三宮の丁度真北に徒歩2分のところです。

そこの台湾人と言うオーナーが予約をすれば「眼診」をして下さるそうで、友人は予約をしてくれていました。

的確に診断してくれて、良く当たっているのには驚き!!(@_@)!!

ただ、彼の説明方法が良くない。・・身体の悪いところを言うのは良いのですが、言われる人の立場を彼は思いやっていない。

私が「はい、よく解りました。じゃ、その悪いことばかり言うのはよいとして、その次に、どうしたら、それを快方に向けていく方法とかの説明をして下さる?」とお願いしました。

・・そうしたら、やおらいい始められたのですが、普通の人は言われっ放しでは落ち込むばかりですよね。

・・・そして、もっと笑顔を持ってサジェスチョンをして下さる方が日本人には受け入れられるかも~~。眼診の告げる、処方方法への工夫をされたら、もっと流行るかな??

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その後、笑顔の素敵な店員の女性が中国茶の入れ方の作法を丁寧に教えてくださいました。

とっても楽しくいただきました。・・作法を覚えたいと思っていましたからすぐに覚えることができましたよ(^O^)/(間違っているかも~~^_^;)

①まず、小さな茶壷(急須)をお湯で温める。湯はそのスノコになっているお盆に捨てる。

②茶壷(急須のこと)に茶葉を全部入れる。

③そこへタップリの湯を注ぐ。蓋をする。その上からもたっぷりお湯をかける。

④茶漉しの(銀色)のところへ茶壷(急須)をまっさかさまにして置く。(お茶を一滴も残さず出す)

⑤透明なお茶ポットから聞香杯(もんこうはい)の七分目のお茶を注ぎ。茶杯をかぶせて暫くおく。

⑥そのままひっくり返す。(茶杯にお茶が入っている状態)聞香杯の中の香りを鼻に近づけて楽しむ。

⑦茶杯のお茶をいただく。(持ち方は左手でも右手でも日本酒をいただくような要領で)

⑧これを10回は繰り返せる。

(茶杯1杯で20ccとして一回で2杯×20cc=40cc×10回=400cc=2カップ・・・日本のお茶、紅茶を二杯半いただくことになりますね)

これは初めて覚えたことを思い出しながら書いていますから、間違いがあるかも~~^_^;・・その時はまた修正しますね。

http://www.gancha.com/index2.html

http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000767/

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あっさり夕食^_^;

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夫も私もちょっと食欲がないのを良いことにあっさり夕食と決め込みました。

夫が作ってくれる「ざる蕎麦」・・夫は蕎麦に凝っていますので、汁(つゆ)の返しも2週間以上寝かせたもの。蕎麦の茹で加減もうるさく拘っているようです。

後は枝豆・・・鱧の皮、胡瓜、青ジソの酢の物・・・鯵の南蛮漬けでした。

一時間後、娘夫婦がやってきて、娘達には、烏賊の味噌漬け、ハムサラダ、小松菜とチリメンジャコのお浸しを加えての食事です。・・・・夫は彼らに作る蕎麦をかなり気持ちを入れ込んで作っていました。(写真は撮り忘れ~^_^;)

食後はハネージューメロンと種無しピオーネを楽しくおしゃべりしながらいただいた夕べでした。(*^_^*)