重陽の節句・九月九日・母の退院

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重なる喜び・・「重陽」そのお目出度い「重陽のお節句」に母の退院と決め、退院した喜びの夫と共に和田山に向かいました。・・・・前日の食育フォーラムの仕事で疲れているなんて、言っている暇なく、翌日は朝早くから退院のお礼やお祝い膳の用意、翌日の教室の用意をしたり、銀行にお金を下ろしたりして、実家に着きました。

夫には戸を開け放してもらって、掃除機、後拭き掃除!・・・・母の布団の移動。

私はお米用の大きな冷蔵庫からもち米(我が家でできたお米)をエンヤエンヤと運び、もち米12カップ、小豆500gを炊いていたものの殆どを混ぜて、蒸しあげました。(

お世話になったご近所に鯛の塩焼きと共に赤飯を配ります・・・・料理の下準備をすませて、母を迎えに病院へ!

無事退院できました。・・・・・86歳と言うのにフットワーク軽く、オシャレして退院!(マスクをしているもので記念写真を撮るのを忘れる^_^;)

夕食にお隣をお招きして、夫と母の退院祝いのお祝い膳。

次々料理を出したのですが、何しろ、料理人もサービスも片付けも私一人なので、最初の写真をピンボケ的に撮っただけで、折角の美味しい松茸料理の数々、重陽の菊のお皿にお祝い団子とイチジクのコンフィチュール&粒あん添えも撮るのを忘れました。(お皿だけ撮りましたぁ)

そして今日の和田山のお料理のお稽古は野草なんですが小黄菊のような野草を重陽節句を意識し、長月&お月見膳を意識してセットし、満月のお皿です。・・・これもデザートを取り忘れです。

ずっと、タイトな生活をしている感じ~~~^_^;。KKRホテルのイヴェントも遠い昔話のよう。

これが、現実の「仕事人&主婦&母&娘&妻役の同時進行人間」の現実なんです。・・・・・・原稿の追いたて2件!^_^;・・・明日速く起きてしま~~す!^_^;

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お節句とは、中国大陸から伝わった暦の上での風習であり、
身分の高い人の間でさまざま行われてきたものが、
江戸時代に幕府が公的な行事・祝日として5節句を定めたのだそうです。

人日(じんじつ)1月7日、七草の節句
上巳(じょうし)3月3日、桃の節句
端午(たんご)5月5日、菖蒲の節句
七夕(たなばた)7月7日、笹の節句
重陽(ちょうよう)9月9日、菊の節句

なお、本来の旧暦で、今に合わせると、2009年は10月19日が重陽の節句だそうです。

菊は邪気を払い長生きをする力があると信じられていたため、
重陽の節句の前日に菊に綿の布をかぶせて、次の日に露がついた綿で
体を拭き、長生きを祈っていたんだそうです。もともと綿ではなく、蚕の繭玉のフワフワしている「綿」を集めて、菊に乗せ、朝露を集めて、朝の化粧水のように使ったそうです。

松尾芭蕉の重陽の節句の二

  • 草の戸や 日暮れてくれし 菊の酒
  • 山中や 菊はたおらぬ 湯の匂