康平君の生産品の夕餉

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その夕方5/4、康平君、大阪からのお客様、夫、母、私の5人で康平君の食材を使って食事を楽しみました。

お客様とご一緒していたものですから、あまり準備が出来なかったのですが、一時間で、急に目の前にした食材で料理を作ってみました。  

作りながら、私も楽しいお話に加わったり、食べたりしましたから、写真を撮る作業ははじめだけで止めてしまいましたから、数日後、康平君のおじいちゃん(父の従兄弟でもあります)の一周忌をみのり館でしてくださいましたので、その時出した料理とその日出した料理が同じものを出します。(イメージがちょっと違うものがみのり館のものです)

1.康平君の不耕起栽培の麦(全粒粉)のパン(業者に作っていただいているそうです)をクルトンにしました。それと独活(うど)のスティックに康平作の味噌を味醂と柚子胡椒で溶いたディップ、手持ちのカマンベールとクリームチーズの前菜。・・赤ワインでいただきました。

2.先の全粒粉を作ってクレープを作りました。その中は上記の味噌、アスパラ、ミモレットチーズを巻きました。その上にもそれらを散らし、ソラマメ、豌豆、リーフレタスを散らした一品に仕立てました。

3.蕗とグリーンアスパラをクレープで巻いたもの。====康平作の糀(こうじ)塩ソースと、康平味噌だれをオチョコに入れておき、いつでも料理に加えるようにしました。

4.若竹煮、鯛を康平味噌を付け、メレンゲと粉チーズをかけてオーブンで焼いた、私の十八番の料理。

5.そして康平君の自慢のお米・38種米=雑穀米でなく、38種類のお米を同時に栽培しているそのお米を一割加えた御飯、

6.手製の大根の漬物と昆布の佃煮、

7.粒アン、白玉団子、クラッシュゼリー、ソラマメ添え。

チーズ以外は殆ど和食材。康平君の生産品をメインにした料理。話は深夜まで続き、楽しい会でした。