今年も恵子さんからお宅の庭で咲いたミモザを頂きました。いただいた時は蕾が多かったのですが、今朝起きて電気をつけますと、キラキラ輝くようにミモザが可愛く咲いていました。
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兵庫大仏
私は先日まで神戸にこんんあ立派な大仏様があるとは知りませんでした。この大仏様は1、奈良の大仏様 2、鎌倉の大仏様は誰しも知っていますよね。それが3、は何処って、、それが神戸の兵庫にある「兵庫大仏様」なんだそうです。
1891年(明治24年)に豪商・南条荘兵衛の寄進により大仏が建立された。この大仏は1944年(昭和19年)に金属類回収令で国に供出されるまで日本三大大仏の一つに数えられた。
現在の大仏は1991年(平成3年)に再建されたものである。毘廬舎那仏(光明遍照)像で、像重量約60t、像高11m、蓮台と台座を含めると高さ18mになる巨大な坐像である。1991年5月の開眼法要には、東大寺管長、高徳院貫主が臨席した。
この大仏様の前に立つと、何かの邑楽の中に包まれ、とても気持ち良い感覚を持ちました。---今回の兵庫散策で特筆したいのは「兵庫大仏様」と「平安の食べ物」でしょうか。--皆様、兵庫駅から歩いてすぐです。是非この大仏様を拝みに行って見て下さい。お勧めです!!
真光寺での発見
平 清盛の墓所
能福寺を入ると、ドーンと大きな兵庫大仏様を拝むことができます。---その手前の左側にこの墓所がありました。
能福寺を入ってすぐに茶屋がありました。これは今、土・日曜日しかあけていない茶屋なんだそうですが、その平安時代に食されていたであろうという食べ物を地元の商工会の方々がこのNHKのドラマが放映されることを知らない前から地元の活性化の為に考案されたものだそうです。
左から昆布の佃煮、魚の薄切り干物、干し味付け椎茸、酢昆布、いかなごの味付け干物、奈良漬・・のセットとお茶が出て一人前¥500で楽しむことができます。これはお勧めのお茶です(ただし、今のところこのサービスは土・日曜日だけです)ここで私が気に入っていかなごと椎茸を買ってきました。たくさん入っていて安価でした。
平の清盛のゆかりの地・神戸 兵庫
神戸・兵庫に「平 清盛」の足跡を勉強しに!
はっぴー ほわいとでー!!
キャンドルナイトの今宵の為に・・。
今日は3/11——あの信じがたい東日本大震災から一年が経ちました。
今宵はこの日を家庭の光熱費を考える日として、「キャンドルナイト」にしてみませんか?・・・・色々、日々の生活スタイルを考え直す一日としたいですね。
昨日、兵庫大仏、平清盛のゆかりの地を訪ねて兵庫駅界隈を訪ねました(後ほどアップしますね)
その後同行した四人で芦屋のスガハラガラスのSaleに立ち寄ったのですが、若いガラス職人とお話しさせていただき、グラスの素晴らしさに話しが行き、あるグラスを見て「これキャンドルホルダーにしてもきれいですよ」と言われ、5種類ある色からピンクとブルーを選びました。
今宵にキャンドルで過ごそうと思っていましたので即決!ご一緒していた美代子さんと一緒です。サービスに箸置きをプレゼントされると言うことで美代子さんが同じ色を選んでいらしたので、私も同じくしました。
ブルーのグラスにはバッテリーのキャンドルーベッドルームで使用しているもの・・・・・・・ピンクのグラスは宏子さんにいただいた春用の花のキャンドル・・・・・・・・・ピンクとブルーの箸置き・・・・・・・・・・・・・・・・奥は私のお気に入りのブルーのキャンドルです。
春のトキメき・・・・・・!!
昨日は料理教室の後、みなさんで令子さん宅にいつものように流れました。
昨日は特別に私の心は躍りました。ーーー玄関を開けた途端にベランダに咲いている紅梅が目に入ったのです。もう素晴らしくって、カメラを向けました。
カメラの良さは裸眼で見るより余分なものが見えないのです。そのアングルだけで梅を楽しめるのです。・・・花びら・雌しべ・その全ての表現・・に心躍ったのです。・・お楽しみください。
「綺麗!」ではこの胸のうちを表現できなくらいの感激でした。その花を愛でてから、おうちの中の設えを拝見しました。ーー和室には雛の掛け軸、違い棚には雛の大皿が飾ってありましたが、さすがにこの私もカメラに収めるのを遠慮しました。
テーブルの横のキャビネットには彼女作のタペストリー。その下にはご主人か彼女作の花筒に紅椿が挿してあり、横には雛の袱紗が飾ってありました。
きれいな塗りの銘々皿で京都の局屋立春お菓子を賞味させて頂きました。
ちょっとピンボケで<m(__)m>・・美味しいお煎茶と美しい京焼きで至福!
このコーヒーカップも素晴らしい!---いつかちょっとリッチになればこのカップを購入したいです。
生徒さんの中でご実家が垂水のKさんがご実家で「いかなごの釘煮」を作っていらして、試食させて頂きました。---神戸の春の始まりはこのいかなごの釘煮談義で始まるのでしょうね。--またまた茶器を換えて下さり、お手皿も素晴らしい。
令子さん、垢抜けたお持て成し、たくさんの幸せをありがとうございました。