今日、デパートの仕事を終え、加古川の自宅でギャラリーを開いた友人のお祝いに行きました。
嬉しいですね。私の生徒でもある友人３人が、同じ会社勤めをほぼ６０歳前後までし、第二の人生の素晴らしいスタートを切った。
三人共、親の介護をしつつのスタート。
ハンディを持ちつつも３人寄れば文殊の知恵的な彼女達。
仕事をしながら、定年を迎える頃には親友とプロの第二の仕事がスタートさせられるように細々と趣味をプロになるまでのものに成長させていた。
定年になって何をしよう！でなく、いつ定年になることはわかりきっているわけだから、そこまでになるまでに、逆算してボツボツ用意をしてきた彼女達。
前向きでアッケラカンとしている彼女達(*^_^*)
加古川の田舎に温かな、ゆるりスペースができた。
嬉しかったです。良い年の重ね方が出来るのも「努力＆前向きに明るいやる気」かな。
そうしている間にも、彼女のお母さんがデイケアからのお帰り！
自分のしたいことを自宅でやれば、介護もでき、友人も来てくれる。
「おろしや国酔夢たん」の１．自分の運命を嘆き悲しむ ２．自分の運命に怒る。 ３．自分の運命を素直に受け入れながらも、可能な限りの努力をして、自分の思う方向へと持っていく。・・・・の（３）を着実に実践している！
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20080413-OYT8T00065.htm
・・・嬉しかったです・・・・