今川れい子-料理と花とテーブル
昨日、3／31は快晴。
お料理生徒・Sさんのペインティングの展示即売会に灘区の43号線沿いにある「酒豪」の「酒心館」にSさんの同じクラスメイト三人とご一緒して行きました。
まぁ、玄関を入るや否や枝垂れ桜が綺麗に咲いています。
そしてショップ見て、試飲して、買って、レストラン「さかばやし」でそば御膳1890円に満足。
Sさんと別れて、こんどは御影の弓削羽(ゆずるは)神社の枝垂れ桜を観賞しに。ここはフィギュアスケートのスケーターが来たことで有名になったそうです。
隣接している「香雪美術館」dr枝垂れ桃を観に。
お薄セットは￥600ーー毎年、この季節はここのセットおかしは御影の常磐堂さんのお饅頭です。
素晴らしい一日でした。
(遊んでばかりはいられません。それ以後は月末、明日4／1からの月初のレシピ制作、和田山に行く準備を大忙しでしたが、遊んだので馬力が出ます。)
さぁ、今から和田山です。
最後はSさんの作品。我が家のトイレ入りしましたぁ。ピッタリです。
今月なんやかやとバタバタした月でした。
外での料理セミナーが5件ありました。
確定申告提出しました。
和田山に三回行き、一度は母の百か日法要の為に三日間。そしてお彼岸に。そして夫の初農業の為に。
で、そのどの回にも私の料理教室を入れておりましたが。
時々、息子店の裏方のお手伝いに入ったり。
とか、、何か言いながら、しっかりと、ばったり会った久し振りの友人と旧交を温めたり、友人とお茶時間を見つけたり、コンサートに行ったり、展示会にお邪魔したり、コーラスのお稽古にも行ったり、と、楽しみも入れています。
我が愛車の走行距離は今月も2500km以上。
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そして夫のお弁当殆どは作れたと思います。
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全国桜前線の話題が。
神戸も昨日、開花宣言が。車で走っていると、チラホラ桜が咲いて来てウキウキしますね。
でも、和田山ではもう少し寒いので、我が家の枝垂れ桜も蕾が膨らんでいますが、せんざいで紅白の梅が咲いています。
母の遺稿集の一ページ目の短歌二首はこの梅の歌です。
見てくださいね。
その梅を観ながら、夫と娘と三人でブレックファスト。
そこへ、何よりこの梅を愛した母のお骨も、縁側に小座布団を敷いて梅見を一緒にした事でした。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
若草色が似合う三月。
新野菜が優しくて美味しい。
この料理に卵、牛乳は入っていません。旬の野菜を中心とした料理です。
化学調味料も加えていません。
身体に入る食物でしか、身体を作れません。
お陰様で雑誌に掲載されて、来店いただくお客様も増え、ますます店主は心引き締めて頑張って欲しいです。
「婦人画報4月号」の割烹入門の90、91ページに。そしてフルコースの詳細写真を98、99ページに。
そして、ゲーテ「GOETHE」4月号の
世界認められた日本食文化新時代ー革新する「新」和食 150ページに掲載されていますので見つけたら見てくださればさいわいです。
3／19に40名定員いっぱいに、好評に講座は終了しました。
スタッフも加えて50名分試食を一人で仕上げました。
当日には娘アシスタントで助けられました。
東海漬物さんと大阪スローフード協会さんとのコラボレーション講座でした。
そういう訳で、私の「スローフードクッキング」も先日、最後クラスしました。最初から出席の生徒さんは8年来てくださいました。
生徒さん、皆さんが一人、一人の参加にも関わらず、皆さんが大変親しくなられて、毎回盛り上がりました。
来月からは私の料理教室・スタジオ・ドレッセ「六甲教室」にほとんどの生徒さんが移動していただきます。
大丸神戸店のサロンスタッフ皆様ありがとうございました。
男性クッキング、子供クッキングいたしました。
楽しい食のご縁、楽しい時間と素晴らしい人とのご縁をありがとうございました。
昨日は
先日、友人のNさんとバッタリ御影で。時間が出来たら連絡をしようと思っていた時に会ったので、こう言うのをなんて言うのでしたっけ。synchronicityーーー彼女は私に手紙書きかけていたし、私はなぜかこのところ、彼女事頭によく思い出していた矢先！
思わずハグ状態。
早速に、彼女のお嬢さんエリちゃんのさおり織りのギャラリーに案内され、感激、感激！
息子と同い年。彼女はお母さんのサポートもあって、素晴らしいアーティストに成長していらして涙が出そうでした。
エリちゃんの作品は日本人にしては色つかいに濁りがなくクリア！
きっと心の透明さが作品の透明さに出ているんだと思います。
お雛様を出していらして、そのお隣に彼女作のタペストリーが！春色です。
この作品は翌日に何処かへ展示されるそうでした。
エリちゃんとエリママがわたしが母なくした悲しみのお悔やみにと素敵なエリ作品選んでいただきました。
母の「百か日」は2／25でした。
3/8にその法要をします。
先日、父の友人が奄美にお住まいなのですが、そのYさんから「たんかん」がみかん箱いっぱい送ってくださいました。
父が亡くなってもからも、ずっと母にも「たんかん」送って下さっていました。
それが、母が亡くなっても、今度は私に「ご両親のご仏前お供え下さい」と送って下さいました。
母が亡くなる直前に短歌臭を出版できたのですが、その中に「たんかん」の歌詠んでいました。
もう一冊の雑誌には母の後輩の方が仏前お供え下さった母への気持ちを詠んで下さった短歌を投稿されていてそれが選ばれて出ていました。
もう一首は母がIPadを2年使っていたのですが、最初頃難しかったのでしょうね。パソコンは壊れそうで使えないと言っていましたが、IPadならコタツで遊べるからとお気に入りだったのですが、難しく感じていたんですね。
京白丹波
京白丹波と牛蒡飯
黒ぼく
京すぐ
焼き原木椎茸の
みなさ
右端は
