久しぶりに朝来のハードな毎日から抜け出し、夫と神戸に戻ってきました。
母から朝ぼりトマトを托されたものや「但馬のまほろば」で購入したキュウリ、茄子、ズッキーニ、伏見唐辛子、万願寺唐辛子、青ジソとフリーザーをあさって鱧、貝柱で夕食を作りました。
作っている最中にも仕事の電話がかかりっぱなしで~、、料理が細やかに作れませんでした^_^;
1.葛きりと作り置きのドライトマトのオリーブオイル漬けの蕎麦出汁&芥子風味(・・器・・このガラスの小鉢がスギモトグラス・・・ヨーロピアンカラー紫と緑、紺と茶色の何ともきれいな配色です)
2.母のトマト(・・器・・・ウェジウッドの真四角のガラスのお皿・・・ただ、ただ切っただけの美味しい冷たいトマトで、後な何にも付けません。)
3.キュウリの青ジソ巻き(・・器・・・切り子の鉢に盛り付けました)
4.伏見唐辛子の甘辛煮(・・器・・京焼き)
5.鱧の湯引きの梅干し添えと葛きり添えのポンズそえ(・・器・・・手ひねりの水色の皿・・お気に入りでよく使います)
6.貝柱の串揚げ、ズッキーニと茄子と万願寺唐辛子の串焼き、ソース添え(・・器・・・大好きな炭渓<たんけい>の紺と銀の繊細な皿。スース入れはアンティークショップで買い求めた大正時代の紺色の花模様の小皿)
7.実家の美味しい御飯(京焼きの吹きつけ)
====グラスはフィンランドの「 i 」の紺のグラス・・・・・・・・コースターはハワイのお土産・・・・箸置きは京焼きの団扇形で朝顔模様のもの)・・・・・・・箸は京都の貴船で作ってもらった青竹の箸を頂き、いつもフリーザーに入れておいて緑をなくさないよいうにしています。箸先が細くて食べやすいお気に入りのお箸です。・・・・・・・テーブルクロスは数年前にパリのデパート・ラファイエットのカーテン地売り場で買い求めたものです。化繊のオーガンジーっぽいもので、まるで日本の唐草模様みたいでしょ!・・・・・・私の好きな食器ばかりでの食事です(なら、、もっと丁寧に調理したらよかったです・・反省・・^_^;)