驚くべき簡単に出来る”真空テクニック”(@_@)

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先日、和田山教室では元気な多可町メンバーの生徒さんが相変わらずパワフルに料理を!

テキパキ&オシャベリもお達者に~~(^O^)/。

そこで、彼女達に教えていただいたこと!・・私はしりませんでした。・・彼女達は元気な、元気なプロ主婦です。彼女達からはいつも笑顔を通り越して「ゲラゲラ」の笑い声!・・料理教室の後はおなかが痛くなっているくらい、、、元気な生徒さんたちばかりです。(カンボジアにご一緒させていたメンバーです)

そこで余ったジャムをジップロックに保存するときの空気を抜く方法でそのポリ袋に材料を入れ、ボールに水をはり、その中に浸けていらっしゃったのです「???」・・「センセイ知らなかったぁ??」と。その術を教えていただきました。

早速、筍を茹で、早速しました。

<筍の茹で方&保存方法>

1.筍を縦半分に切りつつ、筍の皮を少し剥す。

2.大鍋に筍、米糠、赤唐辛子2本、水をヒタヒタより多く注ぎ、落し蓋をして約一時間煮る(沸騰して噴きこぼれないように!)。火を止める5分前に蓋をし、煮る。そのまま火を止めて室温まで冷ます。

3.ポリ袋に手をかぶせて、直接筍を触らないように筍を掴みいれる。そこへレードルで茹で汁を入れる。

4.ボールに水を張り、そこへ(3)の袋を入れる。

5.そのポリ袋の空気が抜けるので空気が無いように口を絞る。(ボールに入れている水の圧力でポリ袋の軽い空気を上に上げてくれる)

6.冷蔵庫に保存すれば一週間は保存できます!!

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腐る為には1.酸素、2、温度3.バクテリアが必要です。・・・・・その一つをシャットアウトしてやれば防腐できるわけです。・・・・・・・1.空気をなるべく抜く2.冷蔵庫で冷やす3.ボイルしている時、蓋をしてからも沸騰させ、滅菌する。蓋をそのままにして冷まして滅菌状態にしておく。・・・・・・・・・そうすると足が早い(腐りやすいこと)筍を長持ちさせる方法なのです。