日本の伝統文化「和」を次世代に繋いでゆきたいと考え、芦屋市浜風小学校にお茶の木を寄贈し、茶の木を通して日々のお茶のある生活から「食育」をしていきたいと大阪スローフード協会では考え、浜風小学校に「食育授業」を進めていただくお願いをし、それがこの春から始まりました。
みんなで育て、少しでもいいから茶摘み、入れ方、効能等本物のお茶を知ってもらい、次世代に継いで行きます。消費地での小学校の食育授業として、本格的にお茶の木を植えて、茶摘み体験をするのは大変、画期的な事です。
大阪スローフード協会会員の(株)つぼ市製茶本舗、谷本社長がご賛同下さり、お茶の苗木88本を寄贈、お茶の本場静岡県から、お茶栽培者を呼んで下さいました。
その様子を下記をクリックしてご覧下さい。
昨日はそれをお世話して頂く浜風小学校の職員の方々にも勉強会をしていただきました。そこに、昨日私も勉強会に参加させていただきました。