昨日、幼馴染の恭子ちゃんに誘われて、夕方から三宮に出かけました。
まず最初に「神戸岩茶荘」と言う中国茶を楽しませて下さるところに連れてってもらいました。三宮の丁度真北に徒歩2分のところです。
そこの台湾人と言うオーナーが予約をすれば「眼診」をして下さるそうで、友人は予約をしてくれていました。
的確に診断してくれて、良く当たっているのには驚き!!(@_@)!!
ただ、彼の説明方法が良くない。・・身体の悪いところを言うのは良いのですが、言われる人の立場を彼は思いやっていない。
私が「はい、よく解りました。じゃ、その悪いことばかり言うのはよいとして、その次に、どうしたら、それを快方に向けていく方法とかの説明をして下さる?」とお願いしました。
・・そうしたら、やおらいい始められたのですが、普通の人は言われっ放しでは落ち込むばかりですよね。
・・・そして、もっと笑顔を持ってサジェスチョンをして下さる方が日本人には受け入れられるかも~~。眼診の告げる、処方方法への工夫をされたら、もっと流行るかな??
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その後、笑顔の素敵な店員の女性が中国茶の入れ方の作法を丁寧に教えてくださいました。
とっても楽しくいただきました。・・作法を覚えたいと思っていましたからすぐに覚えることができましたよ(^O^)/(間違っているかも~~^_^;)
①まず、小さな茶壷(急須)をお湯で温める。湯はそのスノコになっているお盆に捨てる。
②茶壷(急須のこと)に茶葉を全部入れる。
③そこへタップリの湯を注ぐ。蓋をする。その上からもたっぷりお湯をかける。
④茶漉しの(銀色)のところへ茶壷(急須)をまっさかさまにして置く。(お茶を一滴も残さず出す)
⑤透明なお茶ポットから聞香杯(もんこうはい)の七分目のお茶を注ぎ。茶杯をかぶせて暫くおく。
⑥そのままひっくり返す。(茶杯にお茶が入っている状態)聞香杯の中の香りを鼻に近づけて楽しむ。
⑦茶杯のお茶をいただく。(持ち方は左手でも右手でも日本酒をいただくような要領で)
⑧これを10回は繰り返せる。
(茶杯1杯で20ccとして一回で2杯×20cc=40cc×10回=400cc=2カップ・・・日本のお茶、紅茶を二杯半いただくことになりますね)
これは初めて覚えたことを思い出しながら書いていますから、間違いがあるかも~~^_^;・・その時はまた修正しますね。