ボランティアグループ「声の図書」との出会い・・(*^_^*)

img_0709.jpg←羽島さん!img_0705.jpg←みんな笑顔の中にも真剣!声の調整・前準備!img_0708.jpg←誰が撮ったの?(^_^;)

先日、視覚障害者のお役に立てればと「声の雑誌」を制作していらっしゃるあるグループより依頼を受けてでかけました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこはHAT神戸。(震災後開発された、三宮と灘の真ん中辺りのウオーターフロント部分に位置し、神戸の東新都心と言われる新しい開発部分、建物は全て新しく、県立美術館や防災センターなどがあります)・・・・・・・そこに赤十字病院があり、隣接されている日本赤十字社・兵庫県支部に行きました。・・・・・・そのビルにボランティア活動用としてワンフロアがありました。・・・・・・何か半分透明のようなオシャレエレベーターに乗せられて、足元がゾクッとするようなトキメキを感じながら到着!(^_^;)・・・・・・・・・・そこはちょっと長い名前で間違いがあるかもわからないのですが、、、、「日本赤十字社 兵庫県支部 声の図書奉仕団 「はあもにい」グループが作る「オリジナル声の雑誌・花時計」の中の「ワクワクドキドキどんな人に会えるかな」のコーナーに対談形式で私を招いて下さり、20分の会話の録音をしました。「食」につての楽しい対談となり無事終了・・(*^_^*)・・!

本当に驚いたのですが、その時にいらっしゃったそのグループの5人のうち、4人を知っていたのも吃驚!!!・・・そのリーダーの羽島さんは随分前からの知り合い!・・・そして、スタッフの一人が私の生徒さんであり友人の川上さん、その二人の紹介で今回のことが実現したのですが、その他のメンバー友松さんは娘と同級の娘さんのママ!・・・(@_@)・・・白1点の(写真を撮って下さったのでうつっていないのですが)定方さんの奥様とは旧知の仲(@_@)・・・世の中狭いですね~(@_@)・・(@_@)・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、私は対談で録音をしなければならないのですが、それより、現場をちっちゃな子供の如く、見るもの、聞くこと、触るもの、感じるものが新鮮でキョロキョロキョロ(^O^)/5階ですから、眺めも良く、ウキウキしました。・・・・やおら見終わると、次に見えること・・・・みなさんテキパキとボランティアで動いていらっしゃる方ばかりで、笑顔を絶やさないにもかかわらず、真剣で無駄のない動きに感動!・・・・本当に頭の下がる思いでした。・・・・「声の雑誌」は全国に200箇所以上に配送されるそうです。兵庫県支部の傘下に10グループも同じようなボランティアグループがあるそうです。

母がしていた重度身体障害者へのボランティア活動、父が老人性痴呆障害でお世話になったボランティアグループに触れたり、今回、視覚障害者のお役に立てればとのボランティアグループにふれるにつけ、色々なボランティアの大きな支えがあってこその社会が成り立っているんだと、真剣に考えさせられた一日でした。