私が所属している「京都味わい物語」で伏見の酒蔵「斉藤酒造」さんを見学しました。
ここは何と12年連続で「金賞」を受賞されている酒屋さんです。
絞られてお酒になる前の「もろみ」を試飲させていただいて、、「なんとおいしいことでしょう!!」 そして今の酒米によく使われる「山田錦」が一般的ですが、廃れていてすっかり栽培されなくなった「祝(いわい)米」・・・何年前かに京都の酒米「祝」を復活されたお話。
だいたい酒蔵に行って「利き酒」をするのは口に含んだ酒を出すのが普通なんでしょうが、みなさん、「ゴクゴク(^O^)/」何種類もの出されたお酒の早くなくなること!
そしてお昼」のお弁当のおいしかったこと!お刺身に鯛も透明な身で新鮮そのもの、マグロもイカもおいしかったですし、煮物、焼き物、みんなおいしいお弁当で、幸せ気分で帰ったことでした。