和田山村では御大師様の21日いに近い第三日曜日が村人いんあ集合して村にあるツツジが咲き誇る御大師山でお花見の宴会をします。
楽しんだ後、村神社の横に庵に行き、お経唱えます。
その後当番の隣保人々お接待をうけるんです。
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卯月の料理のアイディア
長男・岳の割烹店「靭本町がく」(うつぼほんまち がく)が、開店一周年を迎える事が出来ました。
4/12、何とか無事に、開店して一周年を迎えることができました。
何も宣伝なしでの若輩者が開店を致しました。
皆様には愚息がどのような料理をお出しするかもわからないのに、私の生徒さんを始め、多くの知り合いというだけで、
応援がてらに御来店頂き、 温かいご声援を頂戴し、何とか今日と言う日を迎える事ができました。
「ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともよろしくお願い申し上げます。」
4/12の当日は、記念になるような特別な事はしないと言うので、開店の少し前に家族は何の打ち合わせ、待ち合わせもないままだったのですが、集合しました。
ちょっと、少しだけ乾杯し、それぞれにお祝いの品を手渡しました。
息子からは店のスタッフや娘、私達に「感謝」の言葉とその印の品をそれぞれに手渡してくれました。
たまたま御来店頂いたF様ご家族にもお祝い頂き、嬉しい二年目のスタートとなりました。
皆様、本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
京都「原谷苑」を訪れました。
京都「吉泉」にまたまた行きました。
阪急オアシス・日生中央・kitchen. Studioから
大好きな春の香雪美術館
生徒さんのお宅訪問
輝く一瞬!
和田山のお雛祭り
今年は母がいない旧の雛節句を過ごしました。
90歳を迎えた母のお雛様。
娘が二年前、母に組み立て方を伝授され、写真を撮っていたのを参考に、私はそれを手伝い、飾りました。
今年は母に関係のある方お招きして、お雛祭り楽しんでいただきました。
家の南には母が植えてくれた枝垂れ桜やサンシュ、ピンクの八重の木蓮花盛りです。
離れ座敷で私の手製の松花堂とお吸い物でお昼を召し上がっていただきました。
軸物は華やかに牡丹花を選びました。床の間の花はサンシュと木蓮。
座卓の花は、母が植えていた「貝母(ばいも)百合」
桜餅を作りました。友人が作った桜の塩漬けを差し込んだ桜餅を主菓子に、お薄を。
これまでは母がずっと亭主をしていたので、私がこの亭主の席に座ったのは初めてでした。
何とか、、お点前をしましたが、、自信は無かったのですが、何とか、おぼえているものですね。