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爽やかな通り抜ける夏の風

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夏の朝の爽やかな風が家を通り抜けてくれます。

その水色に涼しさを求めて水色のセッティングにしました。

キャンドルは日中には使わないのですが、この大きな空色のキャンドルが私の心に涼しさを呼んでくれます。

ダイニングに座って、この頃パラパラと本を流し読みます。手が止まったので・・・。

 人生って……
 
人生は物語のよう。
ドラゴンとおしゃべりしたり
宇宙まで飛んでいくことは
できないけれど。
毎日が新しい章
人生の新しいレッスンが
書かれている。
人生は夢のよう
どんなことに思いをよせるか
わからないけれど
毎日が新しいひらめきと
新しい希望とともにある。
人生は待つことでもある
いつ、どんなふうにかは
わからないけれど。
毎日、新しいチャンス
人生のきっかけがつまっている。
1日1日、ぼくたちは
旅をして、学び
考え、希望をもち
チャンスをつかんでいく。
ぼくたちは理解しなくては。
天国に向きあうときが
いつやってくるかわからないことを。
おそれることはない。
そうすれば毎日
すてきな夢や物語を
ぼくたちの人生が待ちのぞむ形を
作りあげていけるはず。
ぼくたちは知っている。
力もある。
実感できるから。
人生は、ぼくたちが
どんなふうにも作っていける
そういうものだと。
     ・・・マティー・ステパネク・・・・

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浜風小学校の給食の調理実習&試食&勉強会

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芦屋市の小学校の給食は各学校独自の給食を作られているそうです。

昨日「お茶の勉強会」と同時に職員の方々は給食の勉強会もなさっていました。

その成果をお茶の勉強会の後、試食させていただきました。

給食担当の奥先生の熱心な取り組み、先生の前向きな姿勢、ピュアな目の輝きとその素晴らしさを見、肌でビシビシ感じました。

本当にこんなに真剣に、何より愛情いっぱいに考えられて組み立てられた給食を毎日食している子供達は幸せだと肌にヒシヒシと感じました。

当日のメニューは「カレーライス(ルーも手作り、優しいお味でした(*^_^*)・・ライスはターメリックライス・・福神漬けも手製)」、「サラダ(グリーンアスパラ、トマトのサラダ・・・ですが、ドレッシングのマスタードもマイユを使用。オイルのオリーブオイルも拘っていらっしゃいました)」、デザートは「マンゴープリン(マンゴープリンの甘さが優しく、やわらかさにうっとり、マンゴーたっぷりのデザートでした)」

私がつけていたペンダントは百眼レンズ!・・それを美味しかったマンゴープリンを写し、うっとりさを表現しました。

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お茶を通しての食育

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日本の伝統文化「和」を次世代に繋いでゆきたいと考え、芦屋市浜風小学校にお茶の木を寄贈し、茶の木を通して日々のお茶のある生活から「食育」をしていきたいと大阪スローフード協会では考え、浜風小学校に「食育授業」を進めていただくお願いをし、それがこの春から始まりました。
 みんなで育て、少しでもいいから茶摘み、入れ方、効能等本物のお茶を知ってもらい、次世代に継いで行きます。消費地での小学校の食育授業として、本格的にお茶の木を植えて、茶摘み体験をするのは大変、画期的な事です。
 大阪スローフード協会会員の(株)つぼ市製茶本舗、谷本社長がご賛同下さり、お茶の苗木88本を寄贈、お茶の本場静岡県から、お茶栽培者を呼んで下さいました。

その様子を下記をクリックしてご覧下さい。

昨日はそれをお世話して頂く浜風小学校の職員の方々にも勉強会をしていただきました。そこに、昨日私も勉強会に参加させていただきました。

http://www.o-sfa.jp/event/2011child_tea01.html

http://www.o-sfa.jp/event/index.html#child_tea

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「あなたは花のよう」Byハイネ

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あなたは花のように優しく、 美しく、きよらか 

----あなたを見つめていると
悲しみが僕の胸にしのびこんでくる

あなたのこうべに手を置いて祈りたい


神さまがあなたをいつまでも
このようにきよらかに、美しく、 優しく
保ってくださいますように  と

=================これは随分前にプレゼントされた詩集の中でこの詩に栞がはさんでありました。感激してハイネを読んでいた頃を懐かしく思い出しました(詩の全体は合っていると思うのですが、諳んじていた詩なものですから・・・)

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人の温もり、友情。

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日曜日には友人美鈴さんがコンサートに誘って下さいました。・・私のブログ見て、体調を心配させてしまいました。楽しいコンサートとおしゃべりに誘っていただいた至福の夕べでした。

そしたら、その翌日、今度は別の友人が半年ぶりにオシャベリにやってきてくれました。
あまりにご無沙汰しているので、ソロソロあの華奢な心が疲れていている頃だと思って、お菓子を携えてやってきてくれたそうです。彼女とは子供の幼稚園の時からの友人です。何を愚痴らなくても、二人でいるとお茶をすすりながらニコニコしてゆったり時を過ごします。・・・今回は彼女の福島の実家の心配の話や関東のお話をしたり、私の実家もお連れしているので、そんな四方山話で楽しく過ごしました。

そして、先日もう20年以上の仕事上での付き合いからプライベイトでも子供たちがおさない頃からの知り合いの人と温かな優しい話し合い(*^_^*)。
彼と話していると男と女の友情はあり!!と思います。そこにいる存在だけで心から信じられる温かい関係だからです。

今日は高槻に行くついでに高校時代からの親友のうちにちょっとパンを持って立ち寄りました。ご主人ともいつも楽しく語らわせていただきます。その後、お互いの用を済ませ、再び会いました。 彼女が「色々不満をあなたに聞いてもらおうと思ったけれど、あなたの顔をみるとそれだけでスーッと心が晴れたわ(*^_^*)」と言ってくれました。助けられたり、助けたり・・・・私の周囲にはたくさんの心許せる古い友人からまだ先日知り合った可愛い若い人がいてくださって感謝です。

・・・でも、88歳の母が「この年になるとねぇ、、友人もこの世から一人去り、二人去り、残ってくれる親友も痴呆が入ったり、身体が悪くなって会うことが不可能になるんだよ。」

・・・・・・「孤独」との仲良い付き合い方もじょじょに学ぶのが年を重ねると言うことでしょうか。

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完熟の美味しいトマトを冷やしてお外で食べると美味しいこと!(*^_^*)

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食育「お米とチーズ」

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8/22は大阪スローフード協会主催の夏休み特集の「お米」シリーズで、「チーズとお米」。の食育の実習が大阪中央卸売り市場の中の調理室(大阪市の西端の方で16階から見る大阪市内がきれいに見渡せまhした)でありました。==このシリーズでは私は指導ではなく、大阪スローフード協会の理事としての見学と少しのお手伝いで参加しているだけです。6回シリーズで、私はたった2回しか参加できないのです<m(__)m>==

”六甲バター株式会社”さんのご協力で進んでいきました。

まず、チーズの勉強。約50名の親子が元気良く、お勉強できたようです。

この頃は小さいながら、「お料理大好き」な子供達が多く、包丁を持つことに関心を持っていますから、大人はヒヤヒヤでも、ケガをする子供はいなくてホッとしました。

お手伝いボランティアは大阪府立大学の学生5人がよく働いてくださいました。・・それが何と夫の教え子5人組みで驚きました。^_^;

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真夏の「恋の怪談」小泉八雲Byピアノ&朗読

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8/20、友人美鈴さんのお誘いで素晴らしい催しに行きました。

西宮・白鷹禄水苑・宮水ホールで朗読とピアノを楽しむ夕べがありました。

会場は歴史ある白鷹所蔵の屏風2台、演目にある五つ紋の白鷹のおばあさまのお嫁衣装の振袖、すすきが活けられ、和蝋燭の照明の会場に約60人が静かに始まりを待っています。

まず左手ピアニスト智内威雄さんがシューベルトのアヴェ・マリアそして3・11の原発被害・震災の為の「海辺の祈り」の演奏が始まりました。

それから当日の真夏の小泉八雲作「恋の怪談」を、会場は和蝋燭4本だけで始まりました。

ピアノ智内威雄さん、朗読を大蔵流狂言方の善竹隆司さん。

静かにお話が、左手ピアノと狂言師の透明な落ち着いた声で進んで行きました。設えとそのピアノの音色と声色で話の中にすーっと入っていけました。

素晴らしいひと時でした。ここのプロジューサーである辰馬朱満子様の設え術の素晴らしい事!当日の司会も水色の絽の御着物で撫子のお召し物が良くお似合いでした。観客の皆様もみなさんその隅々までの文化を楽しまれているような静かな雰囲気の方々ばかりでした。

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この企画よろしく、この会の後に一階で演者と一緒にワンドリンクが振舞われ、会話を楽しむパーティーがありました。私は車に乗りますから、美味しい甘酒ロック。美鈴さんは原酒のロックを美味しくいただき、演者さんとの会話も楽しみました。

智内威雄さん、善竹隆司さんの業を極める努力をしている人のこの穏やかで素晴らしい面(おもて)!彼らのこの面(おもて)に引き込まれました。

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後、そこにある竹葉亭で私の好きな関東風の蒸して照り焼きにしてある鰻丼を食して、彼女と心ゆくまでお話できて、至福の時を楽しみました。

美鈴さん!ありがとう!(*^_^*)・・良い顔でいられます(^_-)-☆

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花火

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急に夕方から時間が空きました。・・・・それではと言うことで、母が作る野菜の種や肥料を買うお手伝いに励みました。

そういえば、その日は朝来市山東町と言う小さな一万人くらいの町のお盆の花火大会と言うことを聞きました。

和田山で、但馬では大きな花火大会が毎年23日にあるので、その日ばかりいつもマークしていたので、この年になってもこの小さな町の「山東町の花火大会」には行った事がありませんでした。

母と夕餉を囲みながら、「そう言えば今日は山東の花火、見に行って見る?」と母に聞きますと、母は88歳になるまで見に行ったことがないと言います。実家から車で10分のところです。

近くまで車で行き、近くの小学校とその入り口商店街に露店をみんな集めていました。

こんなに賑やかなお祭りと言うことを知りませんでした。

その露店を冷やかしに見て回りつつ、花火会場まで行きました。田舎のことですから混んでいると言えど、広々したもので、どこにでも座れます。

偶然に親しくさせて頂いている朝来市長と会い、挨拶や歓談をしていると花火が打ち上げられ始めました。彼の横の空いている席を、その辺りの人達が母に、私に勧めて下さいました。

特等席です。2900発の花火だそうです。

まぁ、素晴らしい花火ですこと!

花火のアナウンスも私達の隣で説明していらっしゃいます。花火にこんなストーリーがあったのか?!と。

花火は遠くから爆ぜるまあるい、小さな花火を眺めるのが私の見る花火なんですが、、目の前で腹にドスンと響く、ヒュルルル・・と開く花火に感激しました。

母は「この年になるまで花火をこんなに近くで楽しんだことはないわ(*^_^*)」と、私に「ペンと紙ない?」と言って、紙とペンを手渡しました。・・・・・暗がりの中で、その感激を短歌に認めているのでした。10首くらいは出来たようでした。

(この母の業をいつも羨ましく横目で見ているのですが、これだけは一朝一夕には出来ない業・技です。)きっと今日あたり、ダイニングルームと玄関にある短冊入れに新しい短歌を前の短歌と差し替えていることでしょう。

思わぬ感激の花火大会でした。

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前向きに考えられると言うこと。

友人のトトロちゃんのブログを読んでいたら、良いことが書いてありました。トトロちゃん、貼り付けさせてくださいね<m(__)m>

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これは 次男が買ってきた本のタイトルです

タイトルを聞いた時
私は 明治大学のラグビーを思い浮かべました
北島監督の「前へ、、」です

で ラグビーの本だと 勝手に勘違い。

実は 福島原発の事故が起きた現場で 必死で行われていたことを書いた本でした

本のタイトルは 『前へ!―東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録
アマゾンの本の紹介文には
    放射線が降り注ぐ中、暑さで曇ったゴーグルとマスクを投げ捨て、
    原発への放水を成し遂げた自衛隊員がいた。
    ある隊員は「死ぬなら自分のような独身者が」と原発行きを志願した―。
    国交省・東北地方整備局の決死部隊は、被災地を目指す救助隊のため、
    ガレキと遺体で埋まる基幹道路と格闘し続けた。警視庁機動隊、
    ハイパーレスキュー隊、災害派遣医療チーム(DMAT)…
    未曾有の危機に命をかけて対峙した、名もなき戦士たちの知られざる記録。

                               とあります

あの時何が行われていたのかが よ~~くわかる本です
ただいまは 真ん中あたりまで 読み進んできたところです

自分がやらなければ、、と志願してくれた人々がいてくれたことに感謝、感謝です 
名もなき戦士達を心から尊敬します 

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私はこのブログを読んでカキコミをしたのですが、そのカキコミではなくて、ここで取り扱うのは、そうではなくて、人と人がしゃべっていくとだんだん誤解するような内容になる時、何を信じていくかと言うことです。

相手は、自分は常に自分に有利なように脚色して話してしまいます。結果、それが人を大変傷つけることになることが多々あると言うことです。自分だって、あなただって、その悪い方に知らず知らず加担していることだってあることです。

でも、その解決策は、、、トトロちゃんのカキコミが解決策を投げかけて下さっていると思います。

「前向きに考える事!前向きに考えられる事!」に努力し、「前を向く(^O^)/こと」・・それしか、解決策はないと言うことかな?

・・人を疑ったら切りがないし、第一不幸な事です。
色々くぐりぬけてトンネル抜けたら、こんな「前へ」の言葉に共鳴しました。

ご縁があって出会う人に「感謝」できる私でいたいとトトロちゃんのカキコミ読んでそう思いました。

トトロちゃん、ありがとう!これを読んで目がパッチリの人が多くいて下さる事を期待します。心はいつもクリアに、そして「前を向いて、笑顔で(*^_^*)」かな。

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節電

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和田山の朝晩は涼しいのでうが、日中は神戸より暑くなります。

そこでダイニングルームにある天井のファンを回しますと部屋全体が涼しく感じます。このファンのお陰で涼やかな日中を過ごせました。