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夫作「我が家のブレックファースト♪」

今朝は大阪北生協のマイタイムの料理がインフルエンザ騒ぎで延期になったので、ちょっぴり時間ができて、やっと高山の写真をブログに載せる為にパソコンに張り付いていましたら、何やら台所でガタガタ「できたで~~(*^_^*)」私は「(@_@)!」

この頃、夫を一人残して和田山ライフをおくっていますので家事が早くなった夫。

今朝はヨーグルトに私の作った苺のプリザーブ&フレッシュな苺。そして夫が作ったイングリッシュマフィンバーガー!・・・・マフィンもちゃんと焼いて、ハムもチーズもトロリ、レタス、トマト入りの美味しいバーガー。

嬉しくなって娘に写メールしたら、何と、何と娘んちもイングリッシュマフィンバーガーでした(@_@)

これは我が家にとってはアメリカでの生活時代、イングリッシュマフィンが大好きになり、マフィンが目につけば、買ってくるようで、よく出てくるメニューです。娘にとっても、お袋の味と言うか子供の頃よく食べていた我が家の味なわけです。・・・・・・テラスでブレックファーストです!

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洲さきの「本膳崩し」

img_6230.jpgimg_6207.jpgimg_6208.jpgimg_6209.jpgimg_6214.jpgimg_6210.jpgimg_6211.jpgimg_6212.jpgimg_6220.jpgimg_6222.jpgimg_6223.jpgimg_6224.jpgimg_6225.jpgimg_6232.jpgimg_6233.jpgまぁ、二回目ながら「感嘆」!

どれもが素晴らしい垢抜けした味&盛り付けです。

板長様・この味をいつまでも守って、私たちを楽しませて下さい。そして日本文化、高山文化をお守りくださいませ。

その部屋にかけてある額の文字「福海(ふっかい)」だそうです。

まさに「幸福の海でした」  =「福海」に感謝・合掌=

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料亭「洲さき」の設え

img_6174.jpgimg_6182.jpgimg_6183.jpgimg_6184.jpgimg_6186.jpgimg_6200.jpgimg_6192.jpgimg_6201.jpgimg_6202.jpgimg_6236.jpgimg_6238.jpgimg_6206.jpg

夕方、玄関さきには打ち水がされ、私たちはすっきり迎えられるように暖簾をくぐりました。

そこには美しい着物姿の若い女性に迎えられました。

五月人形やのぼりとともにお花が飾られ、高い天井部分には鯉のぼりが、、。

非を打ちようがない素晴らしい設えの中で、やわらかな香りに包まれ、一階の角部屋へと通されました。

そこは手入れの行き届いた前栽が見え、灯篭には火がともされ、空気が透き通り、目に入る全てに透明感を持ち、広がりを持った言葉を失うくらいの日本の洗練された出迎え。

床の間の掛け軸は玄関で迎えてくれたあののぼりの絵図柄、、(これを聴くのを忘れてしまいました)もちろんのこと投げ入れのお花のすっきり止めてきれいに入っていたことでした。

私も実家で、母が人を出迎えるまでに前栽の草取りから玄関、離れ座敷、床の間、茶室、ダイニング、トイレ、リビングと、お花を四方に入れ、お茶の茶碗やお棗、お菓子の心つもり、お茶屋さんに電話してている姿とダブってその所作と心くばりが解り、それ故にご苦労が見え隠れするのでした。

頭が下がる徹底した出迎え、設えに、ただただ「感嘆」と共に、、「感謝」です。

京都の一流どころには、もっと「もてなし術」と言うものに傲慢さが見え隠れするのですが、この洲さきのおかみさんは有名人にも我々一般人にも同じ態度で接していてくださるに違いないと思いました。

すっとしていて、上品で清楚な美人。先ほどで迎えてくださったのがお嬢様だと分かって、さすが!!あの若いお母様にして、このお嬢様の立ち振る舞いにありきと、またまた感心!

・・洲さきのおかみさん、お嬢様ありがとうございました。 そのもてなしのご苦労をミジンも見せない素晴らしさ、上品さに、酔いしれました。

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高山・さんまち通りの花・花・花!

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高山に魅かれるのは、町が徹底して、無駄を省き、汚れがない、作り物でなく、そこに生活もあり、垢抜けた、粋な日本美があるからだと思います。

二回目なんですが、前回とはまた違った良さと素晴らしさを見つけました。夕方、高山に着き、一風呂浴び、「洲さき」での優雅な夕食の前に、人気のないさんまち通りでも散歩してから行こうと少し夕暮れの人気のない通りを散歩しました。

偶然、藤の花が、「久田屋」さんの家を飾りたてているではありませんか!・・・パンプでは見ていた藤の花が夕暮れ前の人気のない通りに私たちを待ち受けてくれたようでした。

やはり高山は朝早く、朝市の頃と賑やかな昼間と、夕暮れ前お人気のない三回みないと良さが分かりませんね。

みなさんに私がウキウキ、感激しながらシャッターをおしているのを想像しながら楽しんでくださいね!