月夜の食事・・十六夜の月光・・

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昨日は「中秋の名月・・十五夜」の翌日・昨日は「十六夜(いざよい)」でした。

きれいな満月・・少し欠けている丸さを感じさせないきれいな丸。光り輝いていました。

今年は近くのすすきは、まだたくさん穂を出していませんでした。ようやく2本を取ったのみでした。~~^_^;。

ちなみに昼食にハイカロリーなタコライスだったので、夕食は控えめな食事です。

①衣かつぎの味噌添え、枝豆・・これをお月様にお供えしました。

②胡瓜とトマトの酢の物

③小松菜とチリメンジャコのお浸し

④角麩、若芽、ねぎの味噌汁

⑤もろこし飯(とうもろこしの日本酒たっぷり加えた塩味御飯)

⑥自家製山椒の有馬煮

⑦白桃

で、動物蛋白はお出汁に使った鰹節のみでした(*^_^*)

セッティングは箸置きは満月を意識して、白い丸い箸置き、豆皿は月と兎。取り皿は先月購入した波の皿(先月は玄関に飾っていました^_^;)、飯茶碗はふきつけ。

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月夜の風流な呼称

十四夜・・小望月(こもちづき)

十五夜・・望月(もちづき)

十六夜・・いざよい

十七夜・・立待月(たちまちづき)・・月が出てくるまで立って待っている。

十八夜・・居待ち月(いまちづき)・・月がでてくるまで座って待っている。

十九夜・・寝待月(ねまちづき)・・・月が中々出てこないので寝て待っている。

      臥待月(ふしまちづき)・・・      同上

二十夜・・更待月(さらまちづき)・・・・・・更に、更に待って月を観よう。

のような風流な月夜の呼称があります。日本の風流な秋を楽しみましょうね。