今年はNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」、そしてNHKの朝ドラ「おひさま」も激しい、醜い戦争を女性の眼から、立場から描いています。
苦しい中にも愛情あふれ、慈愛に満ちたシーンを多くみることができます。
「おひさま」の主題歌の歌詞も女性ならではの慈愛に満ちた内容になっています。http://www.youtube.com/watch?v=huipH5EzxXo
「女性の慈愛、愛情をもって動かす力はすごい」と、この今年のNHKドラマから受け止める場面を多く観ることがあります。
優しく、そよそよとちょっと頼りな気にも見える清楚な野花、でも、ちょっとやそっとではへこたれません。
この長い歴史があるからこそ、遅々として進まない現実も少しは進んできたのですね。
女性の力が十分発揮され、生かされる世の中に、もっともっと頑張っている女性が働きやすい、充実感のある社会になって欲しいですね。