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幸夫ちゃんと純子ちゃん

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いつも私が和田山の家にいる時、時間があると必ず立ち寄りたいところがあります。・・・幸夫ちゃんは父の従兄弟(康平君の大叔父)、純子ちゃんはそのお嫁さん(お嫁さんの実家も親戚になります^_^;)のおうちです。

純子ちゃんがたくさんの花と無農薬の野菜作りに囲まれて幸せに過ごしていらっしゃいます。・・・・季節の花々、美味しい野菜達。

その庭に一角にデッキテーブルがあります。そこで急な来客を気持ち良く迎えて下さいます。

ひとしきり、花を見せていただき、野菜も見せていただきます。

そうしてコーヒータイム(*^_^*)

先日はちょうど円山川沿いにある彼らの家の周囲に咲いた桜が満開で幸せな一時を過ごさせていただきまshた。

どこでもいつでも素晴らしい友人、知人に囲まれていますから幸せです。

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四月の料理

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今年は寒かったので、こごみ、木の芽、筍、蕗が美味しく食べられました。筍、蕗、こごみ、蕾菜、菜の花、グリーンアスパラ、新牛蒡、木の芽、桜鯛、苺を使用した春のお食事です。

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康平君の生産品の夕餉

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その夕方5/4、康平君、大阪からのお客様、夫、母、私の5人で康平君の食材を使って食事を楽しみました。

お客様とご一緒していたものですから、あまり準備が出来なかったのですが、一時間で、急に目の前にした食材で料理を作ってみました。  

作りながら、私も楽しいお話に加わったり、食べたりしましたから、写真を撮る作業ははじめだけで止めてしまいましたから、数日後、康平君のおじいちゃん(父の従兄弟でもあります)の一周忌をみのり館でしてくださいましたので、その時出した料理とその日出した料理が同じものを出します。(イメージがちょっと違うものがみのり館のものです)

1.康平君の不耕起栽培の麦(全粒粉)のパン(業者に作っていただいているそうです)をクルトンにしました。それと独活(うど)のスティックに康平作の味噌を味醂と柚子胡椒で溶いたディップ、手持ちのカマンベールとクリームチーズの前菜。・・赤ワインでいただきました。

2.先の全粒粉を作ってクレープを作りました。その中は上記の味噌、アスパラ、ミモレットチーズを巻きました。その上にもそれらを散らし、ソラマメ、豌豆、リーフレタスを散らした一品に仕立てました。

3.蕗とグリーンアスパラをクレープで巻いたもの。====康平作の糀(こうじ)塩ソースと、康平味噌だれをオチョコに入れておき、いつでも料理に加えるようにしました。

4.若竹煮、鯛を康平味噌を付け、メレンゲと粉チーズをかけてオーブンで焼いた、私の十八番の料理。

5.そして康平君の自慢のお米・38種米=雑穀米でなく、38種類のお米を同時に栽培しているそのお米を一割加えた御飯、

6.手製の大根の漬物と昆布の佃煮、

7.粒アン、白玉団子、クラッシュゼリー、ソラマメ添え。

チーズ以外は殆ど和食材。康平君の生産品をメインにした料理。話は深夜まで続き、楽しい会でした。