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セミナー、「年末・年始の作り置き料理」無事修了(*^_^*)

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NPO京都味わい鶴語推進委員会主催イベント


今川れい子さんに伺う
『年末・年始の作り置き料理
と展開盛り付けを楽しむ』
今回は、料理研究家・大阪スローフード協会理事の今川れい子先
生をお招きし、年末・年始の作り置き料理と、ちょっとした工夫で楽
しめる盛り付けを教えていただきます。

日 時:平成22年11月13日(土)午前11時30分~午後1時30分
(会場受付:午前11時から)
京食財:栗、豆類、魚、京都ポーク、玉葱、九条葱里芋など ‐
参加者:20人まで(申し込み先着順)
参加費:3500円(つくった料理は昼食として食べていた
だきます。)
会 場:遊子庵(室町御池上がる西側。地下鉄「鳥丸御池」下車2番出□徒
歩3分)住所:〒604-O022京都市中京区室町御池上ル御池之町305番地
<タイムスケジュール>
11:30~ 12:30 お話
12:OO~ 12:30 実習
12:30~ 13:15 食事
==================
こんなイヴェントが開催され、好評のうちに終わりました。ここにもお知らせする方が良かったのですが、何しろ定員20名があっと言う間に満席になりましたので、予告をさせていただけませんでした。 報告します。京都の食材=食財産を使用しての年末、」年始のおもてなし料理を12月一ヶ月のおかず作りのついでに作り、普通のお皿にちょっと工夫して御持て成しに変身させようという企画でした。みなさん、楽しくチャレンジしてくださり、楽しく終えることができました。

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天空の城「竹田城」の雲海の写真が朝日新聞に!

img_0169.jpgimg_0146.jpgimg_0102.jpgimg_0098.jpg昨夜11月4日、京都の会議から遅く帰宅し、朝日新聞の夕刊を手にすると、実家の竹田城が一面の中央にパノラマ写真で大きく出ていました。http://www.asahi.com/national/update/1104/OSK201011040040.html
上をクリックして一度パノラマ写真をお楽しみ下さい。

ここに添付している写真は昨年の写真ですが、私が竹田城で撮った雲海です。私の写真ですが、、もう少し竹田城の雲海を見たいお方は2009年の11月下旬のブログをお開き下さい。たくさんアップしています。

・・・私が高校生時代の11月の頃、毎朝雲海に朝日が差し込んでキラキラ輝いているのを自転車で坂を下りながら感激していたのをおよく覚えています。・・・でも、それを誰もが経験なさっている「感激」と思い込んでいた高校生時代の記憶が昨日のように脳裏に焼きついています。幸せな光景だったのですね。  我が家にどうぞいらしてくださいね。

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朗読の会

昨日、スタジオドレッセの生徒さんのKさんが出演される「朗読の会」の発表会に芦屋に行きました。
150席くらいは用意してありました。
ギャラリーは殆どが私と同じくらいか年長者のようでした。上品で、知的で、お洒落な人を多くお見受けしました。
いざ、始まりました。詩、短編、古典、現代ものと趣向をこらした内容でした。
みなさん、少しの緊張もありますが、顔が光っていました。目が輝いていました。
今日の発表の場に合わせて練習を重ねてこられたのでしょう。目を瞑って朗読を聞きますと、容易に朗読の内容の情景が浮かんできました。


と同時に、私がコーラスで発声をしているので、声の分析もしていました。
「この作品にはもう少し澄んで高音が出る人の声の方が良い。」とか「この作品にぴったりだなぁ」とか「大変読み込んでいらっしゃり、ベテランだなぁ」とか「恥ずかしがらずにもっと強弱をつけたら、表現をオーバーにしてみたら」とか「小さくかたまりすぎ」、、。

Kさんは前半の司会も後半に二人朗読をされていました。・・透明感のあるきれいな高音の声の持ち主で清楚な華やかさを感じる声でした。
 彼女は日赤の声の図書の読み手のボランティアをなさっています。ですから、ただ「朗読」を楽しむ目的だけではなく、他の目的もあってのお稽古なんでしょうね。

この「朗読の会」の先生が80歳だそうでそのくらいの年代が多かったのでしょうか。
みなさん、外に出て、みなさんと一緒にする目的を持って輝いた生き方をしていらっしゃるようでした。
前回の発表会はどうしても次の用を入れてしまっていたので、今回はこの会の為だけの用しか入れずにゆっくり楽しみました。
共通の知人の方と久しぶりに待ち合わせてちょっと早めの軽い食事と取りながらオシャベリを楽しみ、そして会の後も彼女の用にも付き合って、私のお気に入りのコーヒー屋さんに案内してオシャベリを楽しみました。
保護司をしている彼女にも、私にも仕事のやんごとなき用の電話がかかってくるのですが、それをこなしながら、時間貧乏な二人の仕事を入れない楽しい一日でした。

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渋皮煮

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毎年、この時期、栗の皮をせっせとむきます。   やっと、一鍋むきました。  手前の栗が渋皮をむき過ぎて、身までむいてしまったものです。(これは栗おこわにしておき、冷凍します)

明日から、煮始めます。が~~明後日から和田山だし~、持ち込んで仕上げます。

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嬉しい電話・・(*^_^*)

昨夕、一本の電話が入りました。私は固定電話ですとナンバーをチェックします。
夕方六時すぎているから、コマーシャルではないと思い電話を取りました。
すると、美人画家の小林さんからでした。
実は訳ありの嬉しい電話でした。
~~~~~
最近、彼女が大丸神戸店で個展をされていた時、ちょうど私の料理教室が終わり、伊藤若沖の展覧会を生徒さんとご一緒に行きました。
その帰りのエスカレーターに乗った時に別の美術画廊での個展のお知らせが目に偶然入りました。
「この人知っている人!・・でもいつどのように会ったのか思い出せないんだけれど~行ってみたいな」と言いながら展覧会のはしごをしました。

大きな画廊に私好みの大小の絵画が並んでいました。
ちょうど画家の彼女もいらっしゃいました。
以前お会いしたお顔と全く一緒。静かで目がぱっちりの少女のような神秘的な美女です。

絵画をゆっくり楽しんだ後、おそるおそる話しかけました。
「●●と申します。以前、どこかで何度かお会いしていることは確かなんですが思い出せないんです。お宅にもお邪魔した覚えがあるんですが・・・」と、言いました。
 彼女は私の顔をじっと見つめながら「私もお会いしたことを思い出しました!でも、以前はストレートの髪で細身で黒のすっきりしたイメージでしたよね・・・。」と、昔の私をはっきり思い出して下さったのですが・・。

二人は必死で我々の繋がりを思い出の綱を手繰り寄せるのですが、出てきません。
「お互い繋がりが見つかれば連絡を取りあいましょう」と約束をして分かれました。
~~~~~~~
あれから2ヶ月。
彼女からの電話でした。
「今日ね。久しぶりの時間が出来てロフトを整理しようと整理し始めたら、一枚の写真がハラリと落ちてきたんです。神様のお告げのような写真だったのです。
 それがあなたと私と美術記者だった草野さんと、もう一人隣にいらっしゃるんですが・・」と。
美術記者で画家の草野さんはお亡くなりになり訊けないのですが、彼のパーティーで同席した時の写真だったのです。
彼女との再会は偶然が重なっての神様のお引き合わせだったのでしょうか?!
「とりあえず、近々に出会うことにしましょう。草野さんの思い出話もしましょう」と。

彼女は社交的でないのに、自ら電話したのは私にもう一度あわなければならないように思えたからだと、、。こんな嬉しい再会もあるのですね。
嬉しい電話でした。

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地産地消を活かす会

img_5327.jpgimg_5324.jpgimg_5318.jpgimg_5319.jpgimg_5320.jpgimg_5321.jpgimg_5322.jpgimg_5323.jpg先日、あるご縁で姫路市のある地域で主婦が集まって「地産地消を活かす会」と言う自主サークルを作って色々なボランティア活動をしていらしゃるグループの人と会う機会がありました。料理講習とお話の会に来て欲しいとの要請を受けました。

ある日、そのうちの三人と香寺荘でお会いした時、彼女達の”目の輝き”に心打たれ、料理講習と後のセミナーを快諾しました。

素晴らしい生き方でした。

姫路の少し郊外では殆どの人が畑を持っています。その土作りから野菜の栽培、収穫、料理、それによって家族の健康を守るための地味ながら、確実にコツコツと普及していっていらっしゃるグループのようです。

その少しでもお役にたてるならと、会に行ってきました。

みなさんが三々五々集まっていらした時は、普通の地方都市の婦人のサークル会のようにも見えました。・・が、いざ、始まっての動き、質問の食いつきが違います。「素晴らしい」の一言につきました。

日頃、きっちり真面目に「食」と向き合っていらっしゃる為、動きも違い、質問も違ってきます。・・「感激」してくださるのもただただでなく、その前後の動きでの感激でした。

午後のセミナーも食事後の眠くなる時間でしたが、みなさん熱心にディスカッションをし、あっと言う間に時間が来てしまいました。

1.吹き寄せ

2.干し野菜の炒めもの

3.イリコ入り野菜のマリネ

4.さつまいもの梨地和え

5.インド風牛蒡飯

6.純栗羊羹(これは時間がかかるため私が作って持参しました)

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姫路城の今

img_5312.jpgimg_5310.jpgimg_5314.jpg姫路城は50年ぶりの大改修に入っています。

先日姫路に仕事に行った時、たまたま姫路城正面の信号で一番前で赤信号になりました。

言わずと知れたカメキチな私は「カシャ(^_-)-☆」

50年前の大改修は小学校6年生の頃、白く覆われた姿を覚えていますが、今回は見せながらの改修ですね。

お城の周辺の柳がきれいでした。

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秋桜

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コスモスが姫路市香寺荘の近くにきれいに咲いていました。そよそよふく風に微かにゆれるこんあ秋桜が好きです。

・・・・・・・・・こんな一面の花の前に佇む時、心がふわ~~っと優しく、温かく、だんだんとクリアになっていきます

・・・・・・・色々な事が目の前に去来する中で、こんな一瞬が自然な自分にいられるような、そんなとても幸せになれる一瞬でした・・・・・・・・・

例年より10日~半月以上遅れていた満開だそうです。

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コーラス・・♪・・♪

昨日は料理教室の後、友人宅でお茶を楽しませていただいた後、コーラスの練習に行きました(*^_^*)

そう言えば~~~^_^;・・・コーラスグループ「ルッコラ」に入ったのが息子が中学一年生になった時。・・・つまり21年続いています。・・今年もまた発表会が近づいて、練習にも力が入ります。

平均年齢は私より上・・(*^_^*)

コーラスは一人の声が目立つより、調和が大切ですから、人の声を聞きながら自分の声量や色、艶を出していきます。

昨日、NHKの全国高校合掌コンクールを見ていましたら「いのち」と言う曲。高校の指導者によってこうも違う表現が出来るものか!・・と言うくらいコンクールは先生の表現力で違ってきます。

私達のコーラスの先生は私より10歳くらい年長の声のきれいな優等生タイプの先生ですから、選曲も自ずとそのようにきれいな構成になってきます。

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①童神==静かに優しく祈るような母心を持って(夏川リミさんが歌っていましたよね)

②緋色のサラファン==2曲目はきれいに、華やかに♪

③遠くへ行きたい  ===3曲目はちょっと静かに、遠くを見据えて、落ち着き、広がりのある表現で!(ジェリー藤尾が歌っていました)

④Oh,シャンゼリゼ!  ====最後の4曲目はパッと変わって、ハキハキ明るく、リズミカルに、みんな楽しそうに歌ってパッと終わる!(^O^)/・・♪・・♪

~~うまく楽しめるといいのですが~(^O^)/~~

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弥次郎兵衛

img_5248.jpgimg_5249.jpgimg_5251.jpgimg_5235.jpg

弥次郎兵衛=ヤジロベエ=やじろべえ⇒⇒⇒どんな想像をされますかしら?

バランスを取りながら案山子(かかし)のおじさんを思い出したり、私は小学校の時の図工か理科の実験で弥次郎兵衛を作った記憶があります(*^_^*)

秋になると拙宅の玄関とかテーブルに弥次郎兵衛を置くことがあります。

今年の秋はテーブルにそっと蜻蛉(トンボ)の弥次郎兵衛を置いています。

お客様や生徒さんのリアクションの仕方を見ていると面白いです。

①全く気付かない人は半分

②「蜻蛉だぁ~!ここにも秋ですね~(*^_^*)」的な人が4割

③「これは有名な方の作ですか?」が何人・・・か!

④「これ動くんですね~~(@_@)!」と言う方がいて、「こんなんを何と言いましたっけ?」・・・・・・・・・・・「そうそう弥次郎兵衛(^O^)/」・・・と言って遊んで下さる方がやっと見つかりましたぁ(^O^)/

==私は一人でお茶する時は二通りに出来る蜻蛉の動く様を楽しみます(^O^)/==