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嬉しい贈り物

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先日、娘と連れ立って大阪に仕事で出かけました。・・・・・車中で、えべっさんに行ってきたから、ママにも”商売繁盛”と”家内安全”をつけて御札をいただいてきたよ」と言ってくれるではないですかぁ(^O^)/・・・・ありがたいことです。行きたいけれどいけなかったので、この心配りが嬉しくって「感謝」です。

大阪で仕事を終え、その後、息子嫁ちゃんのところ立ち寄りました。

孫には、この正月4日までずっと会っていたのに、10日も経っていない13日なのに、芸が出来ると「大笑い」!・・・・・・新聞広告が印刷されたガシャガシャがお気に入りなようで、ワルガキな顔して遊んでくれました。(これが新しい技?^_^;)

お嫁ちゃんのSちゃんは私達の慰労にクッキーといティーを用意してくれ、長かった打ち合わせで熱いお茶とクッキーでホッとした事でしたぁ(*^_^*)

そして、娘と私が多忙だからと「煮込みハンバーグ」と「辛白菜(ラーバーツァイ)」を夕食のおかずに足して!・・・と持たしてくれました。育児にも余裕が出てきたのかなぁ!こんな心配りができるようになった事が嬉しくって。ちょっとホロリものでした。

翌日二人でいただきました。美味しかったです。ソースにはお豆と牛蒡もきのこも入っていて栄養たっぷりの少しピリカラハンバーグで御飯も一緒に盛りました。

この頃、年ですかねぇ。子供たちが私達を思いやってしてくれる行為が多くなり、こんな幸せで良いのかな?・・・母にももっとしてあげなくっちゃ、、と思いますし、「感激」&「感謝」の気持ちを持たせてもらうことが多いのです。

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小正月

img_1991.jpg昨日1月15日は「小正月」でしたね。

私の実家では鏡開きを1月11日にします。・・・・・年神さまにお供えした一升のお米、大きな鏡餅、十二支分の12個の小餅、お飾りをおろします。その日はおぜんざいをいただきます。

14日にドンド焼きと言って神社の境内で焚き火が焚かれ、そのお飾りを焼き、鏡餅をあぶって、翌日の「小正月」に小豆粥をいただきます。

「女正月」とも言われ、昔は正月が多忙でやっとお嫁さんは実家に帰してもらえる日なんですよね。

私は和田山で大家族で育ちましたから、この「小豆粥」はずっと15日に食べていますね。・・・・・米で粥を炊き、茹でていた小豆と茹で汁を加えて、仕上げに塩と餅を加えて、餅が柔らかくなれば出来上がりです。・・・・・・・「女正月」ですから、箸置きは赤の水玉模様、お正月ですからお箸は赤にしました。果物はちょっと高価だったのですが、赤の「あまおう苺」です。お茶は田舎の番茶、錦戸の松葉昆布、皿にはトマト、鰯の胡麻煮、実家の山椒の有馬煮、漬物を少しずつです。