あなたは花のように優しく、 美しく、きよらか
----あなたを見つめていると
悲しみが僕の胸にしのびこんでくる
あなたのこうべに手を置いて祈りたい
神さまがあなたをいつまでも
このようにきよらかに、美しく、 優しく
保ってくださいますように と
=================これは随分前にプレゼントされた詩集の中でこの詩に栞がはさんでありました。感激してハイネを読んでいた頃を懐かしく思い出しました(詩の全体は合っていると思うのですが、諳んじていた詩なものですから・・・)
今川れい子-料理と花とテーブル
日曜日には友人美鈴さんがコンサートに誘って下さいました。・・私のブログ見て、体調を心配させてしまいました。楽しいコンサートとおしゃべりに誘っていただいた至福の夕べでした。
そしたら、その翌日、今度は別の友人が半年ぶりにオシャベリにやってきてくれました。
あまりにご無沙汰しているので、ソロソロあの華奢な心が疲れていている頃だと思って、お菓子を携えてやってきてくれたそうです。彼女とは子供の幼稚園の時からの友人です。何を愚痴らなくても、二人でいるとお茶をすすりながらニコニコしてゆったり時を過ごします。・・・今回は彼女の福島の実家の心配の話や関東のお話をしたり、私の実家もお連れしているので、そんな四方山話で楽しく過ごしました。
そして、先日もう20年以上の仕事上での付き合いからプライベイトでも子供たちがおさない頃からの知り合いの人と温かな優しい話し合い(*^_^*)。
彼と話していると男と女の友情はあり!!と思います。そこにいる存在だけで心から信じられる温かい関係だからです。
今日は高槻に行くついでに高校時代からの親友のうちにちょっとパンを持って立ち寄りました。ご主人ともいつも楽しく語らわせていただきます。その後、お互いの用を済ませ、再び会いました。 彼女が「色々不満をあなたに聞いてもらおうと思ったけれど、あなたの顔をみるとそれだけでスーッと心が晴れたわ(*^_^*)」と言ってくれました。助けられたり、助けたり・・・・私の周囲にはたくさんの心許せる古い友人からまだ先日知り合った可愛い若い人がいてくださって感謝です。
・・・でも、88歳の母が「この年になるとねぇ、、友人もこの世から一人去り、二人去り、残ってくれる親友も痴呆が入ったり、身体が悪くなって会うことが不可能になるんだよ。」
・・・・・・「孤独」との仲良い付き合い方もじょじょに学ぶのが年を重ねると言うことでしょうか。
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完熟の美味しいトマトを冷やしてお外で食べると美味しいこと!(*^_^*)
8/22は大阪スローフード協会主催の夏休み特集の「お米」シリーズで、「チーズとお米」。の食育の実習が大阪中央卸売り市場の中の調理室(大阪市の西端の方で16階から見る大阪市内がきれいに見渡せまhした)でありました。==このシリーズでは私は指導ではなく、大阪スローフード協会の理事としての見学と少しのお手伝いで参加しているだけです。6回シリーズで、私はたった2回しか参加できないのです<m(__)m>==
”六甲バター株式会社”さんのご協力で進んでいきました。
まず、チーズの勉強。約50名の親子が元気良く、お勉強できたようです。
この頃は小さいながら、「お料理大好き」な子供達が多く、包丁を持つことに関心を持っていますから、大人はヒヤヒヤでも、ケガをする子供はいなくてホッとしました。
お手伝いボランティアは大阪府立大学の学生5人がよく働いてくださいました。・・それが何と夫の教え子5人組みで驚きました。^_^;