7/25が一才のお誕生日。・・・この日もお祝いをしてもらいました。私達は仕事の関係と息子のお休みを合わせて翌日にお祝いの会をしました。
母から(曾おばあちゃんから)は”一升餅”のお祝い。・・・・・風呂敷に包んでしょわせました。
私はお赤飯、バースディケーキを作っていきました。そしてその日が「土用の丑の日」でしたから、毎年買っている阪急御影の魚屋さんがその日だけ炭火fで焼く鰻の蒲焼をみんなに食べさせたいと持参しました。そして玩具やお祝い・・・と(^O^)/
娘夫婦も来れて、ご機嫌な孫の一才のお誕生。娘夫婦からは本物の太鼓(^O^)/
ママ側おじちゃんからは羽のないダイソンの扇風機(^O^)/のプレゼント!
私達からのお誕生日のカードに風船が一つ付いていましたから膨らませて、孫に渡したら、面白いこと!・・・フワフワしていて、つかんでは転び~でもあきらめないでくっついて、追っかける様が面白いこと。
お蔭様で、みんなが楽しめた「お目出度い一才のお誕生日」でした。
私達は頑張った新米ママも一年のご苦労様のカードとちょっとのプレゼント♪・・・新米パパには疲れて帰宅しても夜中の子守をご苦労様♪・・・と、渡しました。・・・・すると、娘達からも同じように新米パパ&ママへの慰労のプレゼントをもらったとか~♪・・で、感激してもらいました。
娘達のその気くばりに、嬉しく思いました。仲良い娘夫婦&息子夫婦になってくれて「感謝」。とっても楽しいお祝いの会でした。・・・楽しい全員の集合写真も撮って~~♪(その写真がお見せできないのが残念~~<m(__)m>)
<Wikipediaから>・・・・一升餅とは、一般的に一升分1.8kg(厳密には1803.4cm3)の量の餅を丸めた物の事をさす。この一升餅は古来より一歳の誕生日や還暦等の節目の祝いや、建前(上棟式)等の祝い事に多く用いられてきた。この一升餅は、丸い事から三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」に見立て「鏡餅」とも言い、使用方法の違いやお飾りの意味合いにより、地方によりサイズは変わらないものの、一つ丸めや、2つに分けて2段、または3段にしたり、地域により白蛇に見立てとぐろを巻かせた物など形状は異なる。
一つ丸めの物の使用法は、一升と一生を掛けて、「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めて、子供の一歳の誕生日のお祝いの時に使用する。また、一生食べ物に困らないように等の意味も込められていると言われている。この意味や祝う方法等は地域や各家庭によって様々だが、一般的には寿や子供の名前を書いた一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、一生の重みを感じさせると言う行事で、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。
他にこの一升餅を「転ばせ餅」と云う所も有るくらい、子供が背負い立てない姿、転ぶ姿を将来への夢や希望の願いを込めて見守る行事もある。また、他に多くみられるのが「踏み餅」と言われる祝い法で、一升餅を大地にたとえ、草鞋を履かせ、「大地にしっかり足をつけ歩んで行けるように」と願いを込め、一升餅の上に立たせる方法がある。他にも地域により様々な祝い法があるが、親から子へ受け継がれるものであるため、各家庭の特色がみられる祝いでもある。他に「一生餅」「誕生餅」「立ち餅」「一歳餅」等とよばれる事がある。