今川れい子-料理と花とテーブル
今日からの連休を和田山ですごします。今回は仕事抜きです。・・・・・・（と言っても、みのり館のコーディネイトの仕事はしっかり入っていますが）・・・・今晩は６人のゲストを招いてパーティーします。明日は従兄弟達がお彼岸のお参りに来てくれます。月曜日からは子供達が来る予定。 その間に家の周りに草むしりかな～。・・・・・みなさん、実家を知っている人は何時でもウエルカムです～！・・・・・・・・・今夜は前栽にキャンドルいっぱいつけようかな・・。・・・・・・・この書き込みはちょおと実家のパソコンからはできないので、２４日に神戸にもどってからとなります。
| 来週ですが、関西テレビ９／２２午前９：５５から始まるテレビ番組に、お店紹介で１０：５０くらいにでます。 「プロが教えるとっておきの３店」 http://www.ktv.co.jp/b/yo-idon/backnumber_osusume.html 何がって～私が料理もインテリアも全て指導している朝来市の宿泊施設＆レストラン みのり館のレストランの私の指導して名物になっている料理が紹介されます。 http://inaka-minori.com/ そこの名物になっている全て野菜で作り、ご飯の上に野菜が１４種類くらい乗っている「スープカレー」です。 このカレールーはインド料理のテクニックでインドで覚えた本格インド料理の野菜だけのカレースープ。 |
まぁ、この大鉢を８人で頂戴するとは多いでしょう？一つ一つの味が違い、ハーモニー宜しく、絶句の興奮気味・・・目を閉じて味を必死で覚えたことでした。
村瀬明道尼は御歳８４歳！・・みなさん、この味を食べにいきましょうか！？
大鉢は８人一単位でお回しで頂戴します。まぁ、量の多いこと(@_@)マツタケご飯にマツタケ一杯(@_@)・・お吸い物のマツタケも立派なこと・・！！野菜だけで、こんなに美味しいお吸い物になるんです！お酒も飲み放題、料理もお持ち帰りのパックを用意してくださるほど、食べ切れない量です。みなさん幸せそうでしょう(*^_^*)我が家のお土産＆夕食もこのお余りで賄いました(*^_^*)
小さな庵、、裏庭の緑がきれいだったこと！
←萩
←紫式部
芙蓉
柿
←ヤブラン（藪蘭）
←フジバカマ
もう、カメラに忙しくって、全部大判にするとパンクするので、小さい画面はクリックして大きくして御覧あそばせ！(*^_^*)
←光君と(^O^)／
←さぁ、石山寺にレッツゴー！の珍道中！
←おみくじ(^O^)
←石山寺でお茶タイム(^_-)-☆
９／１５、アウトドアグループ、京味の仲間の呼びかけで「源氏物語千年紀・石山寺へ」そして、そして、ずっと行きたかった大津の「月心寺」に２４人のグループで行きました。
この「月心寺」は吉兆の湯木貞一さんが「天下一」と評した精進料理が食べられる寺。息子を誘うと、一番行ってみたかったところだったそうで、そこから、お嫁ちゃん、娘夫婦も行きたいと言うことになり我が家５人でおでかけ(^O^)／＝＝夫はミミとお留守番の方が良いとか～＝＝
子供達夫婦と仲良く一緒にこんなに笑顔でお出かけできるなんて何て嬉しいことでしょ！パパ＆ミミさんお留守番<m(__)m>
芦屋に生徒さんとレストランに行きました。・・・・・まぁロケーションは抜群(*^_^*)
ウキウキして～～(*^_^*)海のそばヨットハーバーの傍！
フレンチレストラン・・・・でもでも、、お高いのは仕方ないのですが、色々不満がありました。山口シェフで有名ですが、、、、スタッフの笑顔はないし、「芦屋市水道局お水を下さい」といえばお断りを受け、向こうではあきれたお客の要望に苦笑しているのか、噂話しているし、水は高いし、パンはすぐ来ないし、紅茶のおかわりないし、、、結構お金を使ったのですがＰは２時間しかもらえず、、、、ちっちゃなことが重なって、、、お高く止まってはるようで、関西では、芦屋がいくら良いと言えど、こんな噂を結構聞いたのですが、「もう二度と行きたくないレストラン、お勧めできないレストラン」に入ってしまいました。ロケーションが素晴らしいのが惜しい(*^_^*)
⇒インスタントルーを使わないカレー(*^_^*)
⇒クリックしてね(*^_^*)
まぁ、キッズは元気(^_^;)
カレートサラダ、ラッシーを作りました・・(*^_^*)・・！・・・・ＡＣＯ先生のカレーの本を聞き、歌い、作りました！
←羽島さん！
←みんな笑顔の中にも真剣！声の調整・前準備！
←誰が撮ったの？(^_^;)
先日、視覚障害者のお役に立てればと「声の雑誌」を制作していらっしゃるあるグループより依頼を受けてでかけました。･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・そこはＨＡＴ神戸。（震災後開発された、三宮と灘の真ん中辺りのウオーターフロント部分に位置し、神戸の東新都心と言われる新しい開発部分、建物は全て新しく、県立美術館や防災センターなどがあります）・・・・・・・そこに赤十字病院があり、隣接されている日本赤十字社・兵庫県支部に行きました。・・・・・・そのビルにボランティア活動用としてワンフロアがありました。・・・・・・何か半分透明のようなオシャレエレベーターに乗せられて、足元がゾクッとするようなトキメキを感じながら到着！(^_^;)・・・・・・・・・・そこはちょっと長い名前で間違いがあるかもわからないのですが、、、、「日本赤十字社 兵庫県支部 声の図書奉仕団 「はあもにい」グループが作る「オリジナル声の雑誌・花時計」の中の「ワクワクドキドキどんな人に会えるかな」のコーナーに対談形式で私を招いて下さり、２０分の会話の録音をしました。「食」につての楽しい対談となり無事終了・・(*^_^*)・・！
本当に驚いたのですが、その時にいらっしゃったそのグループの５人のうち、４人を知っていたのも吃驚！！！・・・そのリーダーの羽島さんは随分前からの知り合い！・・・そして、スタッフの一人が私の生徒さんであり友人の川上さん、その二人の紹介で今回のことが実現したのですが、その他のメンバー友松さんは娘と同級の娘さんのママ！・・・(@_@)・・・白１点の（写真を撮って下さったのでうつっていないのですが）定方さんの奥様とは旧知の仲(@_@)･･･世の中狭いですね～(@_@)・・(@_@)・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、私は対談で録音をしなければならないのですが、それより、現場をちっちゃな子供の如く、見るもの、聞くこと、触るもの、感じるものが新鮮でキョロキョロキョロ(^O^)／５階ですから、眺めも良く、ウキウキしました。・・・・やおら見終わると、次に見えること・・・・みなさんテキパキとボランティアで動いていらっしゃる方ばかりで、笑顔を絶やさないにもかかわらず、真剣で無駄のない動きに感動！・・・・本当に頭の下がる思いでした。・・・・「声の雑誌」は全国に２００箇所以上に配送されるそうです。兵庫県支部の傘下に１０グループも同じようなボランティアグループがあるそうです。
母がしていた重度身体障害者へのボランティア活動、父が老人性痴呆障害でお世話になったボランティアグループに触れたり、今回、視覚障害者のお役に立てればとのボランティアグループにふれるにつけ、色々なボランティアの大きな支えがあってこその社会が成り立っているんだと、真剣に考えさせられた一日でした。