先日の夕食は①もやしサラダ・・②新牛蒡と人参、出汁昆布のキンピラ・・③鶏の唐揚げと万願寺唐辛子・・④ブラウンマッシュルームと空芯菜のガーリックソテー・・・・ア~~~ンド⑤「だだちゃ豆」
①~④は冷蔵庫の残り物メニュー・・・・でもでも⑤のだだちゃ豆だけは美味しい山形県鶴岡産(鶴岡は夫の両親の出身・素晴らしい城下町です。今はそこで両親は眠っています)
今川れい子-料理と花とテーブル
姫路の北西、夢前(ゆめさき)にある、お食事&カフェに行って来ました。・・・・ここは木彫家の川添日記さんの甥がされているところです。http://r.tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28007170/
日記さんが住むバリから色々な道具をコンテナに一杯運びこみ、インテリアもデザインされたところです。
早く行きたかったところなんですが、何しろ人気があって私の行きたい日は予約がいっぱい!・・・・食事は予約だけなんですが、お茶はその日でも出来ると言うので、その姫路のSさんと野花さんは日記さんをよ~~くご存知の方たちに案内していただきました。
私は日記さんのバリのお宅も高松のお宅やお店もよく存知あげているので廃屋を手直ししてレストランにした彼女のインテリアセンスが容易に分かったので楽しみに行きました。
素晴らしい・・・・でも、ここに彼女が今、、来たら~~「^_^;・・(ーー;)・・」と思うだろうなぁ。と思いました。
だってバリからたくさんのアイテムをコンテナいっぱいに運びこみ、素敵にしているのに~~「川添日記」の食器を全部使っているのにも関わらず、彼女の名前がどこにも書かれていない!!・・そしてそこここに並べられている骨董らしき古道具やゴチャゴチャしている小物はたくさんあるけれど、彼女の、川添日記の漆器が展示されていない!!売られていない!・・・て、のが私は彼女の力の入れようを知っていたのでちょっともそっとも残念でした。
同行した二人はオープンした始めの頃も知っていて、久しぶりの訪問だったので、「これまでは驚くほど洗練されたインテリアだったけれど、こうも小物をゴチャゴチャ置いていてはどこにでもあるこの頃の古民家レストランと変わらなくなる~~(ーー;)」と心配していました。・・・・・・・私も日記さん好みを知っているので、ちょっとさわってすっきりさせたい気持ちでしたぁ。(みなさんが行かれたら、それなりに感激されると思うのですが~~)・・トイレも日記さんらしいのが良く現れているトイレです。
料理は普通ですが、その空間が評判のお店です。(それを日記さんが作り上げたのですがねぇ~^_^;)
でも、でも、その日記センスをご存知ない方は、今も普通とはかなり違いますから、感激していただけると思いますよ!!・・・是非、お出かけください!!
9月5日に姫路に色々な所用も合わせて行きました。
二人の知り合いの方との話し合い。Sさんは姫路生まれの根っからの姫路通で私より一才若い女性。姫路の事を頼むなら彼女に!!・・と、言うくらい有名な方です。もう一人の女性は私達よりかなり若いけれど、かなり政治通でいらっしゃるし、物知りな彼女!・・・・姫路城が見えるレストランでランチをして、その一階に姫路であった「お菓子博覧会」に出展されたお菓子で作られた50分の1の姫路城が展示されている所に案内していただきました。
まぁ、よく出来ていること!お菓子博はチケットを持っているのにも関わらずいけなかったのですが、ゆっくり見させていただきました「ツマガリ」の津曲さんが作られているTVは観たことがあるのですがすごいです。お城から階段を下りている人も50分の1だそうです。
和菓子で出来ている白鷺の羽の細かいこと!!!
感嘆!これ感嘆!!でした・・・菓子博の時は人が多くて止まらずにしか見れなかったそうです。
本物の姫路城は今、カバーを掛けられていて見えませんでした。