昨日はリエットが入手できたので、夫に赤ワインを用意してもらって、ビストロ気分での夕食でした。・・・キャンドルもお気に入りで使えなかった水色のキャンドルを下ろしました。
・・・・生の海老とマッシュルームの細切れを巻いただけの春巻きを作って、コーンとアスパラを茹でただけ。後はドレッシングを混ぜただけなので20分もかからずの超簡単なものですが、赤ワインにマッチした”ビストロ・れい子”となりました。
①リエットとフランスパン、娘宅のイタリアンパセリ、ミント添え
②チーズはゴルゴンゾーラ、茹でたコーンとグリーンアスパラ、トマトとやっぱり娘宅でできたバジル添え、バルサミコ酢とりんごジュース、ディジョンの粒マスタード入りドレッシング
③海老とマッシュルームの春巻き、レモンとお気に入りケチャップ添え。
④エピパン
⑤ピオーネと二十世紀梨、ミント添え
昨夜の夫との食事の会話はアメリカ時代にさかのぼって話しが弾みました。⇒⇒・・・・1980年から2年間、アメリカで暮らしました。殆ど日本人がいない大学と医療のメッカの町でした。三日にあげずのパーティーを経験した強烈な2年間でした。
パーティーとは一皿ずつ持ち寄るポットラックパーティー。大きな、大きなパーティー。家庭にBBQとプールの食事に誘っていただいたり、フルコースを用意してくださったディナーへの誘い。・・・・たくさんのサプライズのあるパーティー、色々な国の人、国のパーティーを経験しました。・・・ですから、このようなビストロ感覚の夕食はアメリカで身についたものなんかなぁ・・と。
子供達は英語もネイティブが身に付きましたが、ナイフとフォークを自然に上手に使えるようになったのも、アメリカの人々と毎日、よく付き合っていた環境からではないでしょうか。