掲示板

リエットがある”ビストロ・れい子”^_^;

img_1279.jpgimg_1270.jpgimg_1271.jpgimg_1272.jpgimg_1280.jpg

昨日はリエットが入手できたので、夫に赤ワインを用意してもらって、ビストロ気分での夕食でした。・・・キャンドルもお気に入りで使えなかった水色のキャンドルを下ろしました。

・・・・生の海老とマッシュルームの細切れを巻いただけの春巻きを作って、コーンとアスパラを茹でただけ。後はドレッシングを混ぜただけなので20分もかからずの超簡単なものですが、赤ワインにマッチした”ビストロ・れい子”となりました。

①リエットとフランスパン、娘宅のイタリアンパセリ、ミント添え

②チーズはゴルゴンゾーラ、茹でたコーンとグリーンアスパラ、トマトとやっぱり娘宅でできたバジル添え、バルサミコ酢とりんごジュース、ディジョンの粒マスタード入りドレッシング

③海老とマッシュルームの春巻き、レモンとお気に入りケチャップ添え。

④エピパン

⑤ピオーネと二十世紀梨、ミント添え

昨夜の夫との食事の会話はアメリカ時代にさかのぼって話しが弾みました。⇒⇒・・・・1980年から2年間、アメリカで暮らしました。殆ど日本人がいない大学と医療のメッカの町でした。三日にあげずのパーティーを経験した強烈な2年間でした。

パーティーとは一皿ずつ持ち寄るポットラックパーティー。大きな、大きなパーティー。家庭にBBQとプールの食事に誘っていただいたり、フルコースを用意してくださったディナーへの誘い。・・・・たくさんのサプライズのあるパーティー、色々な国の人、国のパーティーを経験しました。・・・ですから、このようなビストロ感覚の夕食はアメリカで身についたものなんかなぁ・・と。

子供達は英語もネイティブが身に付きましたが、ナイフとフォークを自然に上手に使えるようになったのも、アメリカの人々と毎日、よく付き合っていた環境からではないでしょうか。

掲示板

“シェ・プティ・ペール”のリエットを買いに~♪

img_1269.jpgimg_1259.jpgimg_1260.jpgimg_1257.jpgimg_1256.jpgimg_1253.jpgimg_1255.jpg

JR六甲道の一本北の道沿いに「ことほぎや」と言う、限られた時だけ開けられる、元町にある、お箸の専門店「箸や」さんhttp://kobe-hashiya.com/  のオーナー大田さんのショップとレストランがあります。http://kotohogi-ya.com/     

この「ことほぎや」さんは、目だった看板もなく、初めてでは分かりにくいのです・・・・・・・、この杉玉と柿の木、玄関先には手水鉢があり、家には蔦が絡まっている家です・・・・・・街中なのに、驚くほど自然・緑そして季節が分かる家で、昨日はおまけにエアコンの室外機を隠すように「彼岸花」が咲いていました。

毎月第一と第三木曜日は西区の”シェ・プチ・ペール”http://ameblo.jp/chez-petit-pere/の出張レストランです。

ご縁あって、このシェ・プチ・ペールの印藤シェフご夫妻とお知り合いになりました。

私の7/23のブログにも彼らのお料理を出しているのですが、とっても温かなご夫妻。ご主人がフレンチ、奥様がパンとお菓子の先生です。http://www.studio-dresser.com/wp/?m=201107

昨日は「ことほぎや」さんでのレストランデーと、奥様が書かれているブログで知って、シェフ印藤さんのリエットが、奥様のコンフィチュールとパンを買いたくって、私のお教室を終えて駆けつけました。

朝、お電話でリエットの注文をしていましたので、待っていて下さいました。

買ったのはシェフ謹製のリエット。奥様謹製のオレンジ、ブルーベリーのコンフィチュール。プチパン、エピパン、ポンテケージョ。

でもプチパン、ポンテケージョ、ブルーベリーのコンフィチュールは既に友人に差し上げてしまいました。(もっと買っておけば良かったぁ~~^_^;)昨夜、シェフのリエットを中心のメニューと赤ワインでのディナーで楽しみましたよ!(^O^)/

みなさん!(*^_^*)・・・印藤ご夫妻&美人のお嬢様がサービスされる”シェ・プティ・ペール”のレストランへお出かけ下さい。・・・私は10月の第三木曜日にこのレストランに行く会を企画する予定です。

・・・申し込みは「箸や」さんTEL078 3338488にどうぞ!

掲示板

「安曇野」のお持て成し~♪

img_1263.jpgimg_1264.jpg201109221530000.jpg2011092215310001.jpg201109221531000.jpg201109221531001.jpg201109221531002.jpg201105241659001.jpg201105241656000.jpg201105241659000.jpg201105241708000.jpg

JR六甲道の北の信号のすぐ東にある喫茶店「安曇野」(六甲山ホテルのリムジンバス乗り場の所です)・・が私のお気に入りのお店です。

ここは友人や生徒さんもお連れするのですが、私一人でも訪れたい魅力的なスポットです。

まず、オーナーのコレクションの梟(ふくろう)の人形が300は超えるくらいバランス良く置かれています。そして、まぁ素晴らしく、ため息の出るようなティーカップ。

私も震災前はかなり収集していましたが、あれ以来ちょっと減ったのですが、それでも、カップの出会いで買ってしまいます。

このオーナーは惜し気もなく気に入った出会いがあれば、即決でお求めになるのでしょう。・・・あの震災から17年で、このコレクションです。・・・その恩恵を私はお陰で受けています。

そして、オーナーのこだわりは音楽にも、そして勿論、コーヒー&紅茶にも。

客人の趣味、おの日の状態まで考えてカップ&ティースプーンをセレクトして下さいます。そして丁寧に入れてくださる紅茶やコーヒーの美味しさには美味しさ+お客様への思いを込めて下さる愛情を感じるのです。

ですから、凹んでいたり、心と身体に静寂が欲しい時に行けば、オーナーは解って下さって、それようの丁寧なお持て成しをして下さいます。

今日も「ことほぎや」さんに印藤ファミリーを訪ねた後に立ち寄りました。(本当は印藤ファミリーにご馳走させていただくつもりだったのですがお嬢様がお急ぎだったようで残念でした)

今日のティーカップは「アンティークのマイセン」かなりのハイグレードのカップで、手描きの花模様、縁の金の模様。どれも繊細で一つずつ絵模様が違います。

そのカップでマンデリンをいただきました。・・丁寧に入れていただいたコーヒーは三種類でいただきます。①熱いまま、入れていただいたスグをブラックでそっと飲む。  ②ティースプーン1/2はい(約3g)を入れて熱いうちにいただく。   ③冷めてからいただく   ⇒この3方法の飲み方、どれをしても美味しいのです。

先日、入れていただいた太い金の縁取りのカップはアメリカの「レノックス」のでしょうか。・・・金部分が光輝いて、もったいなくいただきました。

もう一つはエルメスの蓮模様のオーレカップのように大きなカップ&ソーサー。

この時は紅茶葉のファーストフラッシュを淡く入れていただきました。