母とまだ肌寒い朝に温かい紅茶をいただきました。
お茶うけは到来物のマカロンと干し白無花果。
ティーセットのポットの口にはめる紙をご存知ですか?
これはドイツ製の優れものです。・・日本にはなかなかないのですが、東急ハンズには売っているかなぁ?
紅茶のシミは悲しいもので、なかなか落ちないですよね。・・・そこで、この優れものが本当に有り難く活躍してくれます。
今川れい子-料理と花とテーブル
今年も栗仕事が始まりました。
今年は時間の余裕があったのと、実家の栗が出来る頃に和田山にいたので、ちょうど朝、母が自宅の裏にある栗拾いをします。・・それを即、栗の皮をむき、渋皮煮にする用意をぼつぼつします。
・・買ったのと違ってアクがまだ少なく、渋皮も白っぽいのです。そしてすぐ煮えます。
・・そこまでしなくても良いのに~~、。毎年秋になると手が栗の皮むきをしてしまっているのです。
最後にはむき損じの栗は皮をむいてしまって栗御飯用に。
①・・上の段の二つの鍋の左は栗が新しいので栗の渋皮が白くてきれいです。
②・・手前の左の栗は市販の栗を茹で始め、右手前のは実家の栗で、渋みもぬけてやっと一回目の砂糖を加えて一煮立ちさせたところ。・・・・奥のは出来上がりで瓶詰めを待っています。
③出来上がりをさっそくいただきます!
昨日、お嫁ちゃんと孫が来て夕食を共にしました。
そこで2歳の孫が可愛いらしく「お月様、みたい」とお外を指さしました。
それにジーコ(夫のこと)は反応してテラスへ孫を連れてでて、指をさしてお月様を二人で見ていました。
ジーコ「あのお月様の中にうさぎさんがいるんだよ!お餅つきしているかな?(*^_^*)」と、、、。
孫「ううん。うさぎさんそこにおるで~!」(とえらい大阪弁で)
ジーコ「???・・あぁ、参ったぁ!・・庭にうさぎの置き物があったんやぁ!よう覚えていたなぁ!!」
孫「だって。うさぎさんお庭にいるもん!」・・・・だって!
夢も何もあったもんじゃない!・・うさぎさんはお月様の中にいない!庭にいるよ!とのかけあいとそのタイミングが可笑しくって~みんな大爆笑でした。