昨日は撮影でした。・・お弁当シリーズがもうすぐコープの雑誌に連載されます。(*^_^*)・・・・・・・・・・・10日前の撮影風景を撮っていたのに、アップしていなかったのですが、またまた昨日も撮影がありました。・・・・・・・・・・・・・今回のは全体のコーディネーションが必要とされないショット写真なので一箇所での撮影ですから、アシスタントなしで乗り切りができます。・・・・エディターの方とは初めてのお付き合いなのですが感性がとっても合い素敵に時間を進めていけます。・・・カメラマンは偶然にもわたしの最も古いお付き合いの「ツーと言えば~~」の阪上先生(*^_^*)ご機嫌な昨日&10日前の撮影でした。
月別: 2011年11月
竹田城址の雲海
竹田城から眺める雲海・・・御来光編
この朝の朝ぼらけから陽が昇っていく様の感動をこれを見て下さる皆様に伝えたい!・・・・・心が洗われ、感動し、心穏やかにしてくれる・・「陽光」・・・・・・・・・・・(もっと画像を大きくして見せたいのですが、これでも開くのが重いでしょうから)
私の実家のすぐ、ほんのすぐ傍の竹田城がこの頃ブームで、「日本のマチュピチュ:」とかと言われ始めて、観光客、カメラのマニアが押しかけています。 ・・我が家から車で麓までは2,3分、山頂近くのPまで5分。・・10~11月の快晴の早朝に雲海がでるのです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%9F%8E
もう、身体の芯まで暖かさ、温かさをいただきます。 ・・・・・この何とも陽の光・・・。 自然の雄大さ・・・
もう、この雲のじゅうたんにのっかりたい気持ち!・・幸せすぎて涙が出そう・・・・そんな時でした。
何か天から何かのお告げがありそうな、・・静かに、静かに、幸せが降り注がれておりました。
何とも表現のできないくらいの満たされたフィーリングで心が満ちていきます。目を閉じると、大きなまあるい幸せなきもちになれました。
Kuwa monpe・・篠山のピッツア屋さん!
榎本先生のお店・レストランは「kuwa monpe」と言います。
彼は大変器用な方で何でもなさいます。家だって建てちゃうし、何でもつくっちゃいます。
ハンティンティングだってされるから、もうすぐいのししのハンバーグが売られるのだそうです。以前、猪のフィレ肉のステーキ、デミグラスソース添えをご馳走になり、そのコトコトと作ったデミグラスがとても美味しかった。お料理も抜群!
今はブームみたいで、土・日は随分待つそうです。
☆kuwamonpe クワモンペ
篠山市曽地中586-7 Tel079-556-3920 18席~20席ぐらい。
10時~18時オープン。木曜定休日。
石窯PIZZA KuwaMonpe |
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篠山市曽地中 586-7
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陶芸家・榎本先生の二足のワラジはレストランのマスター
先日、篠山に榎本稔先生を訪ねて行ってきました。 奥様も優しく迎えていただきました。
ピッツア屋さんを開いていると聞いてはいたのですが、中々行けなくって、夏にコープこうべの「ステーション」と言う雑誌に出ていてビックリ~~!・・・その直後、何故か整理していたら、「ピッツア屋さんを開店するからいらっしゃい」との案内状が出てきたのです。「あぁ、案内状をいただいていたんだぁ」・・・と!!・・<m(__)m>・・
早速、以前、度々ご一緒に先生宅におじゃましてご馳走になっていた美鈴さん、洋子さんと行きました。・・話によると7月7日の先生のお誕生日に開店なさったとか~~。
話を聞いていると、、、開店されたのは去年の7月7日!!(@_@)!!!・・(@_@)!!・・一年飛んでいました・・(私が、この一年間、激務で人間らしい生活から逸脱していて、何も見えていなかったせいです<m(__)m>)・・「先生!申し訳ありませんでした<m(__)m>・・お世話になるだけなって、こんな時に知らん顔していると~」と、、。「いいや、忙し過ぎて思い出しもせえへんかったわ~」・・・・・・・・・・・笑うやら、「え~~っ!!」と言うやらの久しぶりの談笑でした。
このピザ釜は先生の手作り!・・和田山にある我が家のピザ釜も先生に作っていただいたのです。
・・♪・・キラキラなお持て成し・・♪・・
10月の料理②=持て成しの精進料理==
9月に続いて殆どのクラスでメニューは違えど、精進料理でした。今月は「お持て成し」
そして、精進料理の意味、心、作り方など幅広く勉強しながら、それについて話し合いました。 タイムリーに仏教ではなくキリスト教を心底の支えにしている『佐藤初女」さんの講演を聴き、本を読んだ感想や情報をみなさんにお知らせすることができました。
心を込めて、相手の立場に立って持て成しを考える。 ==そんなことを10月は生徒さんと一緒に考え、料理を進めていけたことに感謝です。
Studio-Dresserの料理は華やかだ!・・と、言ってくださるのです。・・それには色々な意味合いがあると思いますが、奇をてらう料理は何一つありませんが、私は綺麗なものが好きで、ちょっとしたものを食べる時もセッティングがキチンとしていないと落ち着かないのです。 食器も探し回って料理に合うものを使いたいのです。 それの積み重ねが今日に至ったのだと思います。 ・・・お稽古にしては高価なものを使用する時があります。 ・・その食器の扱い方をお伝えできれば幸いです。 ・・・季節、旬の食材、季節の食器などに合わせたセッティング ・・
心を込めて作る。 ・・そんなこんながご理解していただければこの教室と私は嬉しいです。
一人膳・・気持ちをただして割り箸でいただきます・・・白飯・・実家の美味しい新米です・・「感謝」
私のお得意メニューの一つ「吹き寄せ」その時、その人によって盛り付けが違ってきます。「みんな違って、みんあいい」・・(金子みすず)
走りの蕪を蒸します。旬の栗、銀杏、百合根も一緒に柚子の風味でいただきます。 この小鉢は蕪の絵柄が底に描かれている黄瀬戸です。
10月の教室①精進料理
10月のお料理なので、ハローウィーンを意識して、黒のテーブルクロスです。 収穫の時期も意識して南瓜もフィギャアとして置いています。
日本では黒をテーブルクロスにすることは考えられないの売られていません。(米国で買いました)どうしても欲しい方は布地屋さんで調達するしかないでしょうか。
このクラスのおにぎりの美味しかったこと!優しい人の集まりに愛情があふれているおにぎりです。
昆布、干し椎茸、干瓢の出汁でとった味噌汁の奥深い味わいを静かな心で味わって欲しい。・・・生徒さんの誰もがこの出汁の素晴らしさに感激です。
五色膾は綺麗で、美味で、滋養があって、生きる意味を教えていただける五色の意味。
さつまいもと白玉の優しい触感と美味しさは幼児、老年、病人にも広く受け入れられるおやつです。梨と葡萄そしてさつまいもでいちょうをちらしました。
ちぎり絵の展覧会
先日、ちぎり絵の展覧会が六甲アイランドにあるホテルで開かれました。ISEちゃんのお母さんの作品が見たくて、ちぎり絵とはどこまで表現できるのか?!・・など、興味があり最終日に行きました。
受付に一枚のちぎり絵があり、それはちょうど、ISEちゃんのお母さんの作品で、それは津波で根こそぎ海に持ち去られたのに、必死で一本の松が凛として残っています。その横で中秋の名月が光を投げかけているそれが新聞に写真入りにだされ、その記事に目を止めたISEちゃんのお母さんは作品にされたそうです。
細やかな松の表情が和紙を使ってよく出ていました。 (額のガラスに天井のライトが写ってしまいました。ごめんなさい。)
和服姿がこのちぎり絵のお師匠さんです。 来場された方に右にある和紙で、出来上がる様を説明なさっておりました。
広々した会場だからこそ、作品の素晴らしさをゆっくり味わわせていただけました。 前のテーブルでコーヒーをゆっくり頂戴しました。